こんにちはu u*

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私の中で、自分を認め、そのままの自分を受け入れること

これに気づけなかった自分は、本当に自分を蔑ろにしてきたのだと痛感しました。

でも、何気なく過ごしていると、気づかないものなのですよね。

こんなに大切なことを。

 

自分に対しておおらかでいらるから、周りにも同じように接することができる、

って私は思います。

 

子供と対峙すると、逆に自分の未熟さに辟易することもある。

あぁ、またあんなにきつく怒ってしまった。

何度後悔したことか。

あんなにかわいい子を、どうしてこんなに怒ってしまうのだろうって、

私自身が泣いたことも1度や2度じゃありませんでした。

そして自分を責めるループにはまる。

ごめんね、こんなに怒ってごめんね、

って謝るママを見たい子供なんていないのに。

こうやって、自分を責めたり厳しくみてしまうことに、

なんのメリットもなかったのにね。

気づいていなかった。

必死だった、というべきかもしれません。


私はママという立場だから、やっぱり一番に、世の中のママ全員に言いたいなって。

あなたたちは本当にすごい存在なんだってことを。

本当に毎日毎日頑張っている。当たり前なんかじゃない。本当にすごいねって。

自分に厳しくなる時、それはあなたが悪いわけでも、周りが悪いわけでもない。

それでいい。

そんな部分も含めて、そのままのあなたでいい。

 

結局それは、子供のためでもあると思っています。

 

 

それからこの感覚がもたらしたものは、私自身にも大きく影響を与えました。

それは、不思議なくらい、

他人の目線を気にしなくなったこと。

あんなに相手の顔色ばかり気になって、言いたいことが言えなかった自分が

明らかに自分の意見を相手に忖度することなく言うことができるようになりました。

自分に軸ができた、という感覚が初めて生まれたのです。

それは不思議な感覚でした。

それもそのはず、この年までずっと、そんな感覚知らなかったから。

 

それは自分を受け入れられたからこそ、生まれた感覚なんだと思います。

そしてそのうえで、自分が常に良い気分でいることも大切にしていきました。

それさえできれば、相手がどうであれ、

自分は常に良い気分でいることを心掛けるだけなので、相手に振り回されないのです。

相手がイライラしたとしたって、それに合わせる必要なんてない。

私は常にハッピーでいる!と決めたのです。