白血病治療でお困りのかたが周囲にいらっしゃるかたへ
選択肢の一つになればと思います
プロフェッショナル仕事の流儀を見逃したかたへ
虎ノ門病院 血液内科医 谷口修一
私は未だプロフェッショナルではない
全ての患者さんが助かるまでは
以下は番組ホームページ文章です
白血病など「血液のがん」と闘い続ける医師・谷口修一。
谷口を頼って入院してくる患者の多くが、他の病院で打つ手がないと言われた人たちだ。
当然、治療は厳しい闘いとなる。
谷口が貫く流儀がこれだ。
本当に助けられるのか、過去に助かった事例があるか?
医師の誰もが抱える不安を捨て去り、ただ「助けること」だけに集中する。
そして患者が「生きたい」と願う限り、最後まで一緒に闘い抜く。
決して、治療をあきらめることはない。
どんなに難しい状況でも、針の穴を通すような可能性が残っていないか、懸命に探り続ける谷口。
その努力の積み重ねが、「さい帯血ミニ移植」など独自の治療法の確立につながってきた。
過去の事例も、教科書も、治療をあきらめる根拠にはならない。
谷口は部下に、「教科書は自分で書け」と指導している。
谷口が最も大事にする信念。
患者は命をかけて移植治療に臨む。
谷口を心から信頼し、つらい治療にも耐える。
「たとえ亡くなっても、それが谷口先生の治療を受けた結果なら諦める。後悔はない。」と言う患者は多い。
患者から命を委ねられる谷口もまた、医師としての覚悟をもって治療に臨む。
ギリギリの闘いが繰り広げられる中では、谷口の下す判断の1つひとつが患者の命に関わる。
常に全力で治療に当たり、覚悟を持って決断を下す。
それが命を預かる医師の使命だと谷口は考えている。
現在、移植が必要な患者さんが多く、さい帯血や骨髄液が不足しています。
ドナーになるには、以下の団体までお問い合わせ下さい。
●さい帯血を提供したい
「日本さい帯血バンクネットワーク事務所」へお問い合わせ下さい。
電話:03-5777-2429(平日 午前9時~午後5時30分)
ホームページ(PCサイト):http://www.j-cord.gr.jp/index.jsp
●骨髄液を提供したい
「日本骨髄バンク」 へお問い合わせください。
電話:0120-455-455(平日 午前9時~午後5時30分)
ホームページ(PCサイト):http://www.jmdp.or.jp/
