■スローイング


真祐のスローイングが格段に良くなってきました。

今日も反復練習をしましたが、この練習のつらさはコーチがよく知ってます(笑)。

勿論、これでコンスタントに盗塁を刺すのはまだまだですが、今後の徹底した反復練習によって相手チームが盗塁を自重するほどの的確で素早いスローイング確立ができると思います。




連続写真風に並べてみました。









ここまでは躍動感があって非常にいいでしょう。










↓たまにやってしまうのがこれです。



膝が伸びて腰が高が高すぎます。もっと腰を落として低い体勢からのスローイングを心がけましょう。



棒立ちになり、ボールを身体の真ん中で握りにいって体の正面(赤線)で割ってしまっています。必ず耳の後ろまでミットを引き上げないといけません(青線の位置)。





課題はステップの不安定さと上体のぶれ、それとミットを引く勢いにつられピッチャー側に背中を見せてしまうほど上半身が回転してしまうことです。あと、ミットの引く位置がもう少し耳の辺りまで上にもってこれるといいと思います。


↓これは悪い形になったとき



下の写真と比べてみればよくわかると思います。上体が突っ込みすぎて猫背になってしまっています。右軸足が送球方向に対して直角にならず、正面へ流れてしまっているのがわかりますね。






でもまあ、よくもここまで短期間で上達したものです。

聞けば家でも懸命にこの練習をしているとか。




真祐、努力は絶対に裏切らない!













いよいよプロ野球もパ・リーグが開幕しましたね。


で、

驚いたのがロッテの開幕投手が「小林宏」だと新聞に載っていたことです。


13年前、1995年のオリックスVSヤクルト。

神宮で行なわれた日本シリーズ第4戦、

30歳過ぎの野球ファンなら知らない人はいないでしょう、

あのヤクルト・オマリーとの伝説の名勝負



「小林宏の14球」。



“江夏の21球”は有名ですが、こういうのもあったんです。


一瞬

え?、あの小林宏が復活したのか?

と思いびっくりしました。


確かもう40歳前のはず・・・


と、思ったら春日部共栄出身の「小林 宏之」投手のことでした(笑)。

それなら表記を「小林(宏)」とかにしてほしいです。

勘違いしてしまうではないですか(笑)。


でも、そのおかげであの球史に残る名勝負を思い出しました。

凄かったなあ、小林もオマリーも・・・。



『12分10秒の熱闘 小林VSオマリー』






(日本シリーズ直後 小林投手と ポートピアホテルで)




思わず昔のビデオを引っ張り出して見てしまいました(笑)。


いやあ野球っていいもんですね






■凛太郎のピッチングについて




前回の練習でのピッチングでは左足の上げ下ろしが

正に“マサカリかついだ金太郎”状態だったので一言だけワンポイントアドバイスをしました。それが20日の練習では驚くほど良くなり、基本に近いスムーズな形になっていたのには正直とても驚きました。さすがは主将です。

このブログにも書いた左足の内旋をいつも意識してピッチングして下さい。




参考にプロのピッチャーの連続写真を掲載しておきます。



一番左の足を着地する直前まで内旋しているのがよくわかると思います。






それともう一つ気になったこと。

投げる方の腕の出がだいぶ早すぎます。

このままでは身体が早く開いて(正面を向く)しまい“手投げ”になってしまいがちです。

凛太郎の場合は下の写真のように↓


右から2番目の時点で腕がすでに上がってしまっているわけです。



↓一番左の写真に注目。


自由になる足が着地する瞬間でも投げる方の腕はまだこの位置です。



矯正するコツは投げる方の腕をだら~んと軸足の近くにステイして(真ん中2枚の写真)自由になる足が着地する瞬間に投げる腕を動かし始めるのが良いと思います。





いやあ野球って本当にいいもんですね








必ず実践しよう!

フタ捕球とヘソ捕球




前回の練習から「ゴロ捕球はグラブを閉じない」と教えました。


その理由は、いちいちグラブを閉じていると送球が間に合わずにアウトが取れないからです。



プロ選手の内野ゴロ捕球画像です。










どうですか?


武田監督からいつも教えてもらっている通り、まずは正面に入って左足を前にして捕球体勢に入ってますね。それからワニの口のようにしっかりとフタをしますが、注目してほしいのは左から2枚目の写真です。

ボールがグラブに完全に収まる最後まで決して目を離していません。

そしてフタをしたらすぐにグラブをお腹に持ってきています。

それから割れをつくって送球ステップして思い切り1塁向かって腕を振り下ろすわけです。


さすがはプロ、実に基本に忠実です。




グラブを閉じて打球を捕ってしまうと、1秒は送球が遅くなります。

1秒遅くなると走者は約5m進んでしまいます。


フタをしなければせっかく打球をグラブに入れてもファンブルします。



打球が左へそれ正面に入る余裕のないときは逆シングルで捕りますがそのときヘソはボールに向いています。



↑打球にへそを向けると、グラブのポケットは自然にボールのほうへ向きます。そして打球がグラブのポケットに入る瞬間を しっかりと見ることができるんですよ。

写真の二岡選手は捕球直前のボールが見えていますね。



捕球のコツは、


「できるだけ正面に入る」

「常に打球に対してヘソを向ける」


ということです。





いやあ野球って本当にいいもんですね