オリックスの清原選手、元パイレーツの桑田投手
彼等を育てた高校野球の名将・中村元監督。
の為にわざわざメールをくださったそうです。
以下、掲載します。
私は少年野球の指導には経験と自信がありません
しかしながら私が気づく事をお話いたしましょう
少年野球でまず矛盾を感じることがあります
それは野球に対してアンバランスな身体の成長と
バランスよく記憶していく運動神経及び反射神経
の成長が見受けられます
実に反比例な関係であり矛盾をいつも感じてます
野球に必要な基本、あくまでも基本的な肉体筋は
この時期に67%の幼体等を短期間で成長させる
ため管理が悪ければ良質改造に相当な時間を必要
とする結果となります
しかし反してこの時期の子供には脳に記憶させる
能力の順応性には驚かされます
そんな事を前提に指導するならば私は以下の通り
1目的を潜在意識にすりこませる
2技術よりも神経の成長を優先する
3精神力向上
1勝つ事への執着心を完全に養うために目的意識
をはっきりさせることは重要です
そのため何のために今何をしなければいけない
かを子供が理解できるまでその児童の目線で話
し合うことがとても重要です
これは関係者全員が理解してもらわなければい
けません
必要なのは何のために何をしているのかという
意識が練習成果に大幅な差をつけるということ
をしっかり理解しあうということです
私の元で練習した部員の中でこの意識がある子
ない子では成長成果にはっきりとした差を感じ
ることが多々ありました
2この時期の児童の運動神経、反射神経など記憶
力は素晴らしい成長を繰り返しています
野球に必要な基本的な運動能力を蓄積するわけ
ですからこの時期には必ず基礎体力をつけなが
らボールを感性でとらえる体感練習も同時に行い
野球の根幹であるボールと選手の関係を共有でき
ると同時に必要な能力の成長を成すと考えます
3私の野球指導の中で一番大切にすることですが
何故野球がしたいのか
何故野球であるのか
野球を通してその目標はなんであるか
この事を常に選手には自覚させていましたし又
とても重要なことです
野球→ハードな練習→しんどい→退部のような
メンタルプレーンであればいい選手であっても
潜在能力を引き出すことが不可能です
何故自分は野球をやっていてその延長に何を求
めているかということがわかってくれていれば
子供達で問題を解消してくれます
指導者の多くはこのことが如何に大切なものな
のかを分っていながら多くの時間を使い指導は
していません
とにかく指導者が目的意識を選手とともに共有し
ながらリズムをつくることが結束力の有るチーム
を作ってくれるものではないでしょうか
チームリーダは常に選手の目的のために何事にも
望んで行かなければなりません
また選手がチームリーダを補助し助けるわけです
○田様の仰る結束力のあるチーム作りの参考にな
れば幸いでございます
どうぞご参考の下ご活躍御祈念いたしております
中村氏、ありがとうございます。光栄です。
感謝。
感謝。
感謝。
この素晴らしい環境を与えてくれている
みなさんに感謝!