今日、猫チームが野球の試合をしていました。
私は虎チームのベンチ入りをするはずでしたが虎チームはどこにもいませんでした。


まあしかし、
私が今まで指導してきたチームで一番精神面が甘いですね。

しんどいことや邪魔臭いのはいやだけど、いいところだけはやりたい。

すべて自分の気持ち中心。

野球の試合は片手間でやるものではありません。

常にどんなときにでも全力を出すスポーツです。

この試合、1回の攻守を見て思いました。

今日は負ける。
その通りの展開となりました。
勝てたのはあくまで運です。
勝負では相手チームの完勝です。そう3年生チームの。
プライドもくそもあったものではありません。
試合後、相手チームの監督さんが私のところへ来て仰いました。

「いやあ、うちは4年生が4人しかいないんですよ」

わかりますか?
相手監督さんの言いたいことが。

うちは勝負に負けたんです。


この試合で起こったミスはすべて怠慢が原因。

だから怒るんです。


「よく守りきった!」


どこが?

誉めどころを間違えると子供たちは勘違いします。





ボヤキまくる私に家内もこう言います。

「勝てたんやからええやん」

それは6年最後の全国大会決勝でのみ言える言葉。

素人は黙ってなさい。

目標までに通る道順を間違えてはいけません。

こんなところでこんな試合をしていればお先真っ暗です。




野球をしたくても様々な理由でできない子もいる。

グランド確保ができず困っているチームも多い。

団員が少なく試合に参加できないチームもある。

コーチが2,3人しかいないチームもある。

家でも学校でも野球でも恵まれすぎているんでしょう。

今の環境・・・、それが当たり前になっている。

練習や最近の全試合を見た私の友人が総監督を指導者としてベタ誉めでした。

これも子供にとって恵まれていると言えるでしょう。





試合後、私自身も反省です。

知り合いがコーチをしているシニアチームでは

怒号罵声は当たり前。

ケツバットでトイレにも座れない子が沢山いるといいます。

監督から拳骨を貰わない日はラッキーなんだとか。

人からその熱血指導を聞かれると監督さんは一言
「何のために野球してまんの?」だとか。

結果、そのチームはどうなったか・・・

専門雑誌に紹介されるほどの選手が育ち

毎年多くの子が高校野球名門校へ進学しています。



勿論、まさか小学生にケツバットというわけにもいきませんが・・・

これまでは子供たちに対して甘すぎたし優しすぎました。

子供たちの顔色を気にしすぎていた面もあります。



優しい仏の大ちゃんは、これから鬼になります。

みんなよろしくね♪






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