試合を作るのは、1番にピッチャーだと言われる野球ですが
私は同等に重要なのが捕手というポジションだと思います。
一人のエースに負担をかけすぎて潰してしまうようなチームは流石にもうないでしょうが、特に学童野球でうっかりとしがちなのがキャッチャーです。
大方のチームを見ていると大体が固定した一人のキャッチャーを使い続けているケースが多いようですね。
キャッチャーはその試合において投げ方は違うにしてもピッチャーと同じだけの球数を投げます。
ピッチャーの肩を気にかけるのであれば同じようにキャッチャーの肩の心配をする必要もあるのではないでしょうか。
勿論、ピッチャーと同じように試合や練習後のケアーが必要であるし、また真夏なんかでヘルメットとマスクを被りっ放しの疲労度は相当なものであるはずです。
試合での頭脳と身体の負担や労働力も投手と並んで一番負担がかかるでしょう。
ならば、ピッチャーに2本柱3本柱を作るようにキャッチャーにも少なくとも正捕手のほかに最低でもあと一人は用意しておくべきだと思います。
ポジションの中でキャッチャーが1番付け焼刃では通用しません。
練習試合などでピッチャーは何人かを投げさせて柱を何本も育てようしているのに、キャッチャーはいつも決まった子供ばかりというのではしっかりとしたチームづくりとは言えないでしょう。
あまりに一人のキャッチャーに頼りすぎていると、万一その正捕手が試合に出られない状況が起こったときには“半分捨てゲーム”にしてしまう覚悟が必要になります。
それでは子供たちが可哀想ですし、チーム自体もいつまでも虚弱体質だと云わざるを得ない現実のまま、となります。
「6年生になるまでには・・・」 では到底間に合いません。
学年が若いときほど色々なポジションを経験させておくべきだと思います。
Jrの年齢であれば成長と共に身体だけでなく気質や性格もどんどん変化していくものです。
まったくピッチャー向きでなかった子が6年生には不動のエースになったり、また内向的だった子がチームの要のキャッチャーになったりとその可能性は無限ですから、
その時期にその子に向いているポジション
をどんどん経験させて、しっかりとその無限の可能性のサポートをしてやるのも指導者としての責任であると考えます。
などと偉そうに言いましたが、我がロジャースJrにしてもまだ中々思うように取り掛かれてはいないのが実情です(笑)。武田監督と相談してそういうチームづくりを実行していきたいと思います。
気がつけばもう朝の4時過ぎです。
今日はJrにとって初めてとも言える公式戦。
少し寝ます。
近所の神社に寄って必勝祈願をしてから開会式会場に向かいます。