昨日の練習試合の確か1試合目でしたでしょうか、

4試合もあったのでこの使い古された頭では記憶があいまいですが(笑)・・・・。



無死か1死で走者1・2塁の場面だったと思います。

バッターは有心

ボールカウントは忘れましたが、いつものように2ストライクに追い込まれました。

ここで空振り三振がいつものパターンなのでその結果となる確率の高い場面でした。




私が指揮をとる場合は2ストライクになった時点でスリーバントのサインを出します。

過去のデータから彼が2ストライクからの空振り三振が多いことと、空振りであれば状況は動きませんがバントなら動きます。相手に守備機会を与えることができるからです。守備機会を与えるということはこちらにもチャンスが広がることになるでしょう。たとえファールになっても三振と同じです。

それとファーストストライクを何が何でもヒッティングできなかった彼への戒めでもあります。


相手に対しても「2ストライクからでもバントしてくるチーム」という印象を与えることもできます。学童野球の場合、対戦相手に未知の部分が多いですから、これまで私はできるだけ1回か2回までに何かしら強烈な自チームの印象を相手ベンチに持ってもらうようにしていました。




実際の現場の話しに戻しますと、

そのようなことから空振り三振の可能性が高いと考えていた私は同時にあることから相手キャッチャーが捕球ミスをする可能性も高いと思いトリックプレーを考えていました。案の上彼は空振り三振(笑)、予想通り相手捕手はボールを前へ落球、そこですかさず有心に「走れ!」

振り逃げです。


え?


と読者の方々は思われたことでしょう。

2死以外で走者が1塁にいれば振り逃げはできないじゃないか・・・


その通りです。

でもプレーしているのは子供たち。

いきなりバッターが走り出せばまず間違いなくキャッチャーはそれにつられて1塁に送球します。大人でもそうしてしまうことが多いでしょう(笑)。

この場面も相手捕手は慌てて1塁に送球しました。


結果は1・2塁の走者はそれぞれ進塁。

インプレーですから送りバントと同じ結果となったわけです。

三振してしまった有心も少しは気持ちが楽になったことでしょう。

こういう細かいプレーを今後どれだけ実践していけるかが大切です。


細かなことのくり返し・・・それが上達の絶対条件です。

繊細な野球ができないチームは投げ方も大雑把、打ち方も大雑把、挨拶も大雑把、返事も大雑把、整列も大雑把、整理整頓も大雑把・・・


大雑把なままでは、そのうち大雑把な人生を歩んでいくことでしょう。




余談ですがチームの打率を簡単に上げる方法があります。

学童にはストレートしかありませんから「じっくり見ていけも」へったくれもありません。

必ず初球ストライクを打つ、バットに当てることを徹底させることです。

そうすれば平均打率は0.50から1.00は上がります。

本当です。








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