先月25日に東京ドームで行なわれた、米大リーグレッドソックスVSアスレチックスの録画ビデオを今日見ました。
森元首相の始球式の後、アスレチックスのジョー・ブラントン投手に、おお流石はメジャーの開幕投手!という投球前の行動がありました。
その裏、松坂投手がマウンドへ上がっていきましたが、彼にもああまだやってるな、と思うある行動がありました。
両チームの開幕投手である松坂投手とジョー・ブラントン投手にそれぞれ理に適った細かな“準備”が見られたんです。
松坂選手はマウンドへ入るとき必ず2塁ベース側から大きく廻り込んでからまっすぐにマウンドへ歩いていきピッチャーズプレートを踏みます。
これは遠くからホームプレートに近づいて行くことによって少しでもホームが近くに感じるようにする為です。
西武時代の監督である東尾さんからアドバイスされたそうで、それをメジャーリーガーになった今でも守っているんですね。
一方、アスレチックスのジョー・ブラントン投手は、ピッチャーズプレートに右足の踵をかけてから、ホームプレート方向に、まるで綱渡りのような感じで足を交互させてスパイクの歩幅を測りました。
そして自分の左足がステップして着地する、スパイク4個目の場所に足で線を引きました。
自分自身のステップ幅が狂わないように目印を付けたわけです。
まるで学童の投球練習の時のような行動ですね。
彼は上体で投げるタイプのためステップ幅は短めですが、よく少年野球入門書なんかにある、スパイク幅6個から6個半分、なんて学童にしたら広すぎます。
メジャーの開幕投手に選ばれるような超一流選手でさえ、こういう細かい準備をきっちりと行なっているわけですね。逆に言うと、こういう細かな練習と心がけをしてきたからこそメジャープレーヤーになれたと言えるかも知れません。
ロジャースJrのみんなは今が基本を身につける時であり、その段階です。以前のように、ただやれと言われた事だけ何も考えず練習していても中々上達は難しいです。スローイングでも捕球でもバッティングでも常にその形でいいのかを考えながら練習に取り組めば自分自身でもびっくりするくらい上手になります。
少年野球選手になるのか、
それとも単に休日に野球をやってる小学生でいるのか・・・
どっちがいいですか?
東淀川大会まであと23日!



