以前見た他所のチームの試合でのことです。
守備側は1死満塁の大ピンチです。
ここで攻撃側バッターは平凡なフライを打ち上げました。
打球は2塁ベースの真上から1mほど後方に上がっています。
が、ここでセンターが前進してきてこの打球を捕球しようとしました。
ところがそれをセンターがポトリと落球、
それを見た3塁ランナーはホームへダッシュ、センターがすぐバックホームしましたが送球が逸れて塁審はセーフのジャッジ。
他ランナーもその間にそれぞれ進塁。
2死満塁となるはずが、1点取られ尚1死満塁のピンチとなってしまい、そのチームは結局この回3点を取られてしまいました。
あなたが守備側の監督ならセンターが落球した後にどういう戦法をとるでしょうか?
バックホーム体制の前身守備か
ゲッツー狙いの守備体系か
それともピッチャー交代か・・・
ここはタイムをとってチーフアンパイヤのところへ行ってはどうでしょうか。
なぜでしょう?
この状況から次のバッターに投球せずして、失点1をを0に戻し、且つ1死を2死満塁にする可能性を探ります。
このケースではバッターの打球は明らかな内野へのイージーフライです。
ショートかセカンドが処理する打球ですね。
それをセンターが前進して落球しました。
イージーな内野フライをセンターが内野まで出張して処理しようとしたことになります。
ということはこれ、インフィールドフライになるはずです。
『公認野球規則2・40「インフィールドフライ」』には「投手、捕手および外野手が、内野で前記の飛球に対して守備したときは、内野手と同様に扱う」となっています。
ですからチーフにインフィールドフライであることをアピールし、何故インフィールドフライではないのかを確認してはどうでしょう。
インフィールドの宣言をしなかったのは審判の手落ちですから、心ある審判なら誤審を認め判定を変えてくれるチャンスもあるでしょう。無理かな?(笑)
