イチローがオープン戦27打席ぶりに初ヒットを打ったようですね。
ただマスコミがやいのやいのと騒ぎ立てているだけで、あれ程のバッターですから私は全く心配していませんでした。翌日の試合では「狙って打った」ホームランもちゃっかり出たようで・・・。
私はイチロー選手がオリックス入団当時から彼に目をつけ、神戸のサブグラウンドまで練習を観に足繁く通いましたから特別な思い入れが確かにあるのですが、やはり私はイチローを最高最強のバッターだと思っています。
(オリックス2連覇の頃、GS神戸にイチローの応援に行ったとき)
ただ、彼を天才だと言う人が多いですが私は彼をけっして天才だとは思いません。子供のころからの練習の積み重ねです。
やはり子供のころの練習というのはとても大切なんだと思います。
それと子供たちに見てほしいイチローは打撃だけではなく、むしろ彼の走塁を見てほしいですね。あの走塁はウルトラスーパー超一流ですから。
守備では2008年版の「ジェームス・ハンドブック」でアリーグNO1と評価されています。
守備で言えば、私の中でこれまでに見た野球選手でのNO1選手は文句なく元阪急の本西厚博さん。
三菱重工長崎から1985年、イチローと同じくドラフト4位で阪急に入団した彼の現役時代守備はとにかく本当に凄かったです。
メインは外野手ですが、ショートもこなしました。肩が強くなかった本西さんは、そのかわり打球に対する反応のスピード、状況や打者によって1球ずつ守備位置を変えるデータと予測力、それと捕ってからスローイングまでの時間をいかに短縮するか、でイチロー選手や田口選手ら強肩選手と対抗し彼らにも負けませんでした。
正に燻銀です。
(本西選手と オリックス優勝祝賀パーティー)
「守備ならイチローなんか僕の足元にも及びませんよ」
そこまで言い切っていた本西さんの守備は天下一品でした。
オリックス退団後、その守備力を買われて阪神、日ハム、ロッテと渡り歩きましたが2001年に現役を引退、現在はNHKの解説者などをしておられます。

