塁間に走者を挟んでタッチアウトするのがランダウンですが、普通であれば塁間に走者を挟んだその時点で守備側は1アウト確実、攻撃側は「万事休す」です。


でもそうはならないところが学童の学童らしいところで守備側ベンチからすると恐怖の一瞬でもあります(笑)。

低学年チームであればアウトにできる可能性は50%といったところでしょうか。

大体は暴投や後逸で次の余分な塁まで相手に与えてしまうというパターンが多いようですね。


ランダウンにもいくつか決まりごとがあります。勿論チームによっても違うのでしょうがだいたいは下記のような約束事ではないでしょうか。


■両サイド野手と走者が直線上に入らないようにする。

■できうる限り前の塁へ追い、ベースの1m手前でアウトにする。
■ボールを送球相手の野手に見せておいてから投げる。
■送球後の反対側塁のカバー。
■タッチするときはランナーの腰へ。

■偽投しない。

などでしょうが私は偽投は別にしてもいいと思います。そのかわりボールは受け手が「ハイ!」などと声を出したときに投げるようにしたいですね。


あと付け足すとすれば


○「まずは全力で追う」

 追えば追いついてアウトなのにすぐにボールを投げてしまうケースが多いです。

○「ボールを受けるときは助走をつける」

 じっと止まったまま受けるから走者に余裕で切り返されてしまいます。

○「反対側の野手が右投げか左投げかでポジショニングが違う」

 (下図参照)


くらいでしょうか。





ランダウン


走者と直線上に入ってしまうと、受け手が見えにくいし投げにくいし受けにくいし山ボールになるし・・・

まったくいいことがありません。







そして私のランダウンに対する鉄則は


一発で仕留めろ!

すべては投げ手のタイミング!


です。


何度も行ったりきたりするからエラーを誘発ししてしまう。ハンターの如く一発で仕留めます。

その為にはすべて投げるタイミングです。タイミングさえ間違わなければ9割はアウトを取れます。そして、走者をアウトにするいつもの場所を決めておくことが大切だと思います。

セオリーでは前の塁の1m手間が「いつもの場所」です。


この記事に書いたポイントを実行しながら練習すれば、すぐにいつもの場所でいつもアウトが取れるようになります。


ロジャースJrの諸君、頑張って練習しましょう!