当ブログはMARCH未満の就活生向けに

アドバイスを発信していくブログである。





今回のテーマは、自己分析

正解がないし、ゴールがわからないからこそエンドレスループに嵌まる人が多いのではないか。

そんな人向けにひとつの指標を示したい。


まず自己分析の目的は、

①自分を知り、自信をつける

②社会人になった時、どんな自分を活かしたいか考える

だと考えている。


  ①自分を知り、自信をつける


自分にはどんな経験があり、どんな考え方をしてきたか?

どんな時に楽しくて、どんな時が楽しくなかったか?


幼少期から今までの人生を振り返り、

経験・考え方・感情を棚卸していこう。


自然と自分の特徴が分かるはず。

人は色々な面を持っているから、

特徴はいくつあってもいい。

更に一貫性がなくても大丈夫。

一貫性がないのなら、なぜ変化したか、という理由を考えよう。


いわば自分の歴史を知ることで、自分の一番理解者だという自信が出てくる。

この自信は面接で力強く会話するために必要な自信だから、必ず得ておきたい。





  ②社会人になった時、どんな自分を活かしたいか考える


自分に様々な特徴がある中で、社会人になった時、

どのような特徴を活かして働きたいかを考える。

「特徴」は「考え」や「思い」と言い換えられるし、

「活かす」は「大切にする」や「心掛ける」などと言い換えることもできる。


業界・企業・職種によって違っていい。同じでもいい。

志望企業で働く時はどんな自分だろうか、活躍するためにどのような面を活かしたいか、と考えてみよう。


自然と次のステップの自己PRが定まってくるはずだ。



  最後に、


自己分析が全ての結果を左右すると言っても過言ではないと思っている。

その理由は、自己分析を確かなものにすることが、君の自信放たれるオーラに繋がるからだ。

自分をよく知れたと胸を張れるよう自己分析を行おう。