7月になりました。コロナの感染者も少し減りつつありましたが、

ここにきて、また増えてきて安心できない状況ですね。

 

さて、主聖霊教会ファミリー会では はじめてのオンライン礼拝 から

 

 

毎月行うようにしてきましたが、

6月は20日に実施し、父の日サプライズ企画も行いました。

リピーターとして参加して下さってる方もいらっしゃって、6月の参加者は30名超えと非常に多くの方が

参加して下さいました。

インターネットさえ繋がっていれば、各自の場所で参加できるので、

例えば、お子様が親御さんをお誘いする場合でも負担なくご参加頂けるようになっています。

親御さんは基本的に心配していらっしゃいますので、どういうことを学んでいるのか直接教えてあげればよいですが、うまく伝えられないというのが現状のようです。

 

そこで、このような礼拝を行なったところ、少しずつ反響を頂くようになりました。

 

今回のお話しは、

聖句:コリント人への第二の手紙9-6 

「わたしの考えはこうである。少ししかまかない者は、少ししか刈り取らず、豊かにまく者は、豊かに刈り取ることになる。」

主題:「貴重に接してこそ貴重なものをくださる」

でした。

聞き終わった後に、

あるお父さんが感想を話してくださいましたが、

「子供は神様からの授かりものというけど、娘がいることに感謝だ」と。

また娘さんからもお父さんにサプライズの感謝状を読んでお渡ししていました。

 

 

普段は仕事ばかりで、家では煙たがられるお父さんもいらっしゃり、

その存在を認められないこともありますが、教会ではそういった部分を

繋いでいきたいと思います。

 

コロナの期間は続いてますが、こういうときに、家族が向き合い、

絆を強める助けができたこと、うれしく思います。

7月も実施します。