巨人の終身名誉監督である長嶋茂雄さんは多くの方が知っていることでしょう。

長嶋茂雄さんを語るときに、「ビューン」と飛んできたら「バーン」と打てば良い。

などという長嶋さんの言葉で笑い話にされたりすることがあります。



しかし、実際にこれで伝わっている人もいるのです。

むしろ、言葉で理論的にいうよりもわかりやすいと感じる人もいるでしょう。

イメージがそのまま伝わるからです。



漫画なんかでも、効果音を文字で書いたりしますよね?

イメージを伝えるためです。



言葉の例を挙げると、「ブン、ブン、ブンとバットを振る音が聞こえる」といえば、なんとなく振っているスピードがイメージできませんか?

逆に「バットを振っている」だけだと、早いか遅いかも分からないと思いませんか?



長嶋さんの言葉は、そんなイメージを伝えているわけですね。

実際に、肘の使い方とか言っても0コンマ何秒という話ですから、思ったようにはできません。



また、言葉で伝えるとうまく伝わらないことも多いのです。

例えば、伝言ゲームです。

ちゃんと言葉で伝えているはずなのに、変わってしまうことがありますね。



あるかたのメルマガでこんなことが書いてありました。



「人の嫌がることをしろ」と言われたら裸で表を走った・・・。



どう思いますか?

「ありえない」って思いますよね?

でも、それはシチュエーションがわかっているからですよね?

「人の嫌がることをしろ」この言葉しか見なかったらシチュエーションはわかりません。

つまり、イメージが伝わらないのです。



成功法則も同じなのです。

成功者の方が、思っていることが正確に伝わっていないことが多いのです。



例えば、最近流行っているのが勝間和代さんの本ですね。

そして、これに反論しているのが、香山リカさんです。



香山リカさんの反論に対して、勝間和代さんは「私はそんなことは言ってない」ということをよく言います。

つまり、勝間和代さんの本心を間違って受け取ってしまっているカツマーがいるということなのです。

そして、そういう人が出ることを香山リカさんは問題視されているのです。



ですから、本来はどちらもまちがっていないのですが、

言葉を伝える難しさから、誤解を生み、精神的に病んでしまう悲劇が起こっているのです。

しかし、勝間和代さんの本を読み、幸せを手にした人もいるはずなのです。



伝えることの難しさであり、受け取る側も難しいのですね。

このギャップが成功法則の落とし穴だと思います。



「目標を紙に書いて毎日眺めていれば必ず叶う」

こんな馬鹿な事はありません。

でも、成功法則と言われるのは、目標を見るのだから、嫌でも行動が変わるという意味があります。

つまり、見ても何も変わらない人は目標を達成できないでしょう。

決して神様が手を差し伸べてくれるものではないのです。



成功者のイメージを受け止めることが出来れば、成功法則を再現出来るのです。


どん底からの成功法則


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メジャーリーガーで活躍中のイチロー選手。

人は、彼のことを天才と呼びます。

しかし、イチロー本人は自分のことを天才とは言いません。



これは、ただの謙遜ではなく、本当にそうは思っていないのでしょう。

彼は誰よりも努力してきたと思いますし、その努力の結果として今の自分があると思っています。



エジソンの話でこんな話を聞いたことがあります。

又聞きなので、多少間違っているかもしれませんが、ご容赦ください。



「私は、あなたと同じぐらい努力をしているのに、何故あなたのような成果が出せないのでしょうか?」

こう聞かれたそうです。



この時にエジソンはこう答えました。

「あなたは本当に私と同じ努力をしていると言えるか?」と。



つまり、最高の努力は人によって違う。

そして、結果がちがうということは、努力も違うのだと言いたかったのだと思います。



このエジソンのことも人は天才と呼びます。

でも、おそらくエジソンも天才という一言で片付けられるのは本意ではないでしょう。



さて、ここで今回の話の本質にいくわけですが、私はエジソンもイチローも天才だと思います。

しかし、天才の定義をはっきりさせておかないと誤解をうみます。

私がいう天才とは、「本人の努力だけではどうしようもない差」のことです。



イチロー選手は小学生の頃から毎日バッティングセンターに通っていたそうです。

つまり、かなりのお金が掛かったはずです。

果たして、どれだけの家庭がそんなことを許してくれるでしょうか?

小学生から、一生懸命努力してもプロになれるのは一握りなのです。

そんなことに、果たしてどれだけお金を出してくれるのか?



こういう理解のある親のもとに生まれたことがイチローの持って生まれた天性の運です。

また、良き指導者にも巡り会えたことでしょう。

校時代でもプロでも。



エジソンはこんな言葉も残しています。

「天才とは99%の努力(汗)と1%ヒラメキである」と。



この言葉は、裏を返せば天才と凡人の差は1%だということです。

なので、凡人でも最高の努力をすれば、1%差までは迫れるのです。



あなたは天才ですか?凡人ですか?

ただ、どちらにしても、その差はたったの1%です。

努力すれば、誰でも、そこまでは行けるのです。

がんばりましょう



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よく成功者の方は、「プラス思考が良い」と言いますね。

でも、本当によく言葉を聞いてみてください。



特に、人に指導している人の言葉を聞いていただくわかるのですが、

「行動しないと駄目」とか「考えないと駄目」などというようにダメ出しをしています。

このダメ出しって実はマイナス思考そのものなんですよ。



私がここで言いたいのは、ダメ出しをするなということではありません。

つまり、プラス思考と言っている人も実はマイナス思考でモノを考えているということです。



そして、それに気がついていないので、人に話をするときには、「プラス思考が良い」というのです。

その言葉をまともに受け取ってしまうと、稼げない人間になってしまいます。

だって、成功者と違う考えで行動するから。



私は成功者の殆どが本質的にはマイナス思考だと思っています。

マイナス思考の方がプラス思考に転じたとき、それはすごいパワーになるのです。



そして、マイナス思考だったからこそ、プラス思考という考え方が出来るのです。

本質的にプラス思考の方は、それが当たり前でプラス思考が良いなんて思いませんから。



なので、現在マイナス思考で悩んでおられる方は、プラスに転じるための課程であると考えてください。

プラスに転じることが出来れば、一気に周りを追い抜くことができます。



では、逆に元々プラス思考の人はどうすれば良いのでしょうか?

それは、マイナス思考を持てば良いのです。



常に最悪を想定し、悪いことを考えていれば、落とし穴に落ちることがありません。

つまり、プラス思考もマイナス思考も偏りがいけないのであって、本当はバランスが大事なのです。



ぜひ、バランス思考で成功を手に入れてください。


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成功法則を実践しようとする方が陥る落とし穴に「成功法則は結果論」というのがあります。

成功法則に限らず、多くの法則は結果論です。



もちろん、仮説は立てますが、実験をし結果うまく行ったら「実証」となるわけです。

でも、仮説が間違っていることもあり、うまくいかなかったら、その理由を探します。



これを成功法則に当てはめてみましょう。

「過去に成功した方が自分の経験をもとに体系的にまとめたもの」

これは、結果論ですよね?



そして、次に、

「成功者の方が未来を予測し、成功した経験をもとにまとめたもの」

これは未来予測をし、当たったわけですが、100%あたるわけではありません。

どんな成功者でも、むしろハズレのほうが多いのです。

そんな中、たまたま成功したものをまとめただけです。



もちろん、ある程度再現性があるノウハウもあります。

しかし多くの方に伝えた段階で通用しなくなるのです。

なぜなら、条件が変わるからです。



成功者の方が成功したのは、実践者が少ない時です。

多くの方が実践すると、ライバルが増えるので成功しにくくなります。



つまり、「結果」=「過去」なのです。

従って、未来に同じことが再現出来る保証がありません。

これが成功法則の落とし穴と言えるでしょう。


変な人が書いた成功法則


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先日、ネガティブに悩む知人と話をしました。

実は、私も今でこそ、こんなブログを書くぐらいポジティブになりましたが、本来はネガティブ思考の人間です。



ドラえもんという漫画ののび太くんご存じですか

私はドラえもん世代なので、影響は大きいのですが、「自分はのび太よりも駄目だ」って思っていました。



「のび太って、あやとりや射撃が得意だし、優しいし」



でも、実はネガティブであるって言う事はそんなに悪いことじゃないのです。





ちょっと、考えてみてください。

本当にポジティブって良いのでしょうか?



例えば、なにか失敗した時に、

「ああ、また失敗した。やっぱり自分は駄目だ」と思うのがネガティブですよね?



逆に同じシチュエーションで、

「ああ、失敗しちゃった。でも、次は失敗しないでおこう」って思うのがポジティブですよね。



当然、次に向かうポジティブが良いように感じます。

しかし、感情の強さを考えるとネガティブの感情の方が強いのです。

前者の方は、すごくショックを受けています。

逆に、後者は楽観的に受け止めていますので、対策はとるでしょうけど、

心に残るインパクトが弱いのです。





このケース、一番良いのは、前者のようなネガティブな人が、

「ああ、また失敗した。」と思った後に、「自分は駄目だ」と自己否定するのではなく、

「今回の失敗はダメだった」と現象だけに絞ることが出来れば理想なのです。



「今回」駄目だったのだから、「次回」は駄目じゃなければ良いのです。

つまり、生まれつきポジティブな人間よりも、ネガティブから、少しポジティブになった人のほうが成功確率は高くなると思います。



生まれつきポジティブな人は、悪いことを考えませんから、悪い状況があった時の対処ができないのです。





ということで、ネガティブで悩んでおられる方。

ゆっくりでもポジティブ側に向くことが出来れば、あなたはそれだけで生まれつきポジティブな人よりも多くのパワーを持つことが出来るのですよ。



ゆっくり前を向いていきましょう。


非常識な成功法則



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