紛らわしい上に何だかよくわかりません。
「日本語で言えよ」ってどっかの大臣が言ってましたが、確かに。
壁付け換気扇と天井換気扇とでも言えばわかり易いのに・・・
出口は一緒で、送風機が壁のパイプに直結してるのが「パイプファン」で、天井の送風機がダクトで壁のパイプと繋がってるのが「ダクトファン」。
な~んだ送風機の取付位置の違いなのね・・・と思ったら、それだけではないみたいです。
概ね、パイプファンよりダクトファンの方が性能がいいんだそうで、送風機の羽根の形状がパイプファンはプロペラ状でダクトファンがタービン状。パイプファンのプロペラは家の外が強風だと換気効率が落ちてしまうのに対して、ダクトファンは風の影響を受けず効率がいいらしい。
飛行機に例えるとわかり易いかも・・・
プロペラ機(パイプファン) < ジェット機(ダクトファン)
前置きが長くなりました。
コボ2の換気扇をパイプファンからダクトファンに変更したという話です。
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いつも何かとお世話になってるアッキーさんから、年明け早々にダクトファン3台(大2、小1)も頂いていたので、この程コボ2の古いのと交換することにしました。
コボ2デフォルトの換気扇はパイプファン。
洗面所とトイレの2か所に使われていました。
洗面所もトイレもパイプファンだったので、そのパイプにダクトを繋いで天井に送風機を付けるダクトファンに変更しました。
<洗面所>
新たに天井を開口しました。
ダクトはアルミ製。パイプの直径と合ってませんが、後程修正予定です。
一応完成。
<トイレ>
一部天井を追加しました。
完成です。
※どちらも極力存在感を減らしたかったので、予めカバーには壁や天井と同じ塗料を塗っております。
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アッキーさんありがとうございました。