2023年3月10日(金)~3月13日(月)に、
台湾台北へ行ってきました。
今回、2020年1月から3年以上ぶりに、台湾台北へ「台湾飯」を味わいに行ってきました。
その「第2話(全5話)」です。
1日目、3月10日(金)18時頃、ホテルから出掛けました。
10分ほど歩いて、行きたかった台湾居酒屋「熱炒(ルーチャオ)の、
「鮮定味」さんに着いたのですが、予約で一杯でした。
仕方なく、辺りを見渡すと、向かい側の通りにこんな看板のお店があったので、入ってみました。
実物を見たら、ほぼ肉はついてなく、骨と皮でした。
不味くは無かったので、とりあえずのアテにはなりました。
全席、お客さんで埋まってしまいました。
WBCを観ながら、台湾居酒屋を楽しんでました。
19時頃から、台湾ビールガールが来ました。
早速、3本目を持ってきて貰っちゃいました。(小さくて可愛い娘でした)
1回目オーダーのアテが無くなってきてたので、2回目オーダーをしてた物が来ました。
これは、牡蠣の唐揚げ的なお料理です。
台湾バジルと一緒に揚げてあって、良い香りと食感がプラスされています。
しかも牡蠣の量も多くて、臭みも無くて、めっちゃうまうま~♪
味は、今回食べた中で一番美味しかったです。
台湾ビールガールに、4本目を持ってきて貰い、注いでもらいました。
このお店、一番定番ビールの「金牌」が無かったんですよね…。(何故?)
4本を飲み終えて、完食しました。
ご馳走様でした。
お店を回っていて、果物屋さんを見つけました。
1パック:50元(220円位)だったので、3パック購入しました。
果物も食べました。
これは、「釈迦頭」というものです。
バンレイシって言うらしいです。
種が大きいのですが、白い実がクリーミーでとっても甘くて、
スイーツみたいにうまうま~♪
パイナップルは、時季外れなせいか、あまり甘くは無かったですが、十分うまうま~♪
善導寺駅で降り、5番出口から出ました。
目的のお店はやはり長蛇の列になっていました。
(背景はしまむら)
この時、7時13分でした。
歩道に並ぶエリアが仕切られています。
大通りに面したところですね。
40分位で、建物に入りました。
階段でも並んでいます。
今回、朝食に来たお店は、「阜杭豆漿(フーハントウジャン)」というお店で、
こんな動線まで書いてありました。
やっとお店の中に入りました。
混んでいますが、広いし回転が速いので、席は空いています。
近づいてきました。
キッチンがガラス張りになっていて、調理の様子が見られます。
ミシュランビブグルマンを連続取得されているお店です。
冰豆漿、鹽豆漿、厚焼餅をオーダーしました。
冰豆漿は、テイクアウトにしてもらいました。
空いた席に着き、チョイスした朝食を置きました。
オーダーしたのは、この3品。
結局、1時間掛かりました。
確か、40元(180円位)でした。
これは、厚焼餅の卵入りです。
袋から出すとこんな感じ。
結構大きくてボリュームがあります。
がぶっとかじると、生地はもっちりで食べ応えがあり、玉子とねぎの味が利いてて、
めっちゃうまうま~♪
冰豆漿(冷たい豆乳)は、ストローが置いてなくて飲めませんでした。
飲んでいる人は、多分、ストローを持ち込んだんだと思います。
なので、袋ごとテイクアウトしました。
冰豆漿以外、ご馳走様でした。