内容に触れる記事になっているので、
これから買う方は、読まないほうがいいですよん。
獣の巨人!!
投石攻撃!!
全体的に20巻って、、今までの巻以上に読んでて、絶望的になりました…
なんか、調査兵団に入ることって…
いや、あの壁の内側であの世界で生まれてきた時点で…
こういう運命なのかなって考えるとね…
人って死んだらどうなるのかなって…
いやー、それにしても名前のついてるキャラが死にすぎです!!
まさか、マルロが…。
「あぁ…いいな…」
ってヒッチを思い浮かべ、、、
人間って…最後に思うことって、
心臓を捧げることができた!
じゃなくて、まさかここで死ぬ?!…
という一瞬の恐怖。
中央憲兵とやりあったあと、
ヒストリアが女王に即位し、
最初に憲兵や駐屯兵団に配属になってた人も、調査兵団に流れましたよね。
みんな調査兵団の功績に動かされ、
志高く調査兵団に追加入団したと思うんですけど…
エルヴィン団長を先頭に、獣の巨人を倒すためにそんな新兵たちが囮になるなんて…
マルロなんて、内面はめっちゃ調査兵向きだなぁと思ってたのに…
でも、新兵たちを囮にしてる間に、
獣の巨人に1人立ち向かうリヴァイ兵長もある意味、特攻のようなものだよね…
ただ、捨て身ではなく必ず相手を仕留めなければなりませんが。
リヴァイのポジションだって、毎回、
難易度の高い任務であり、いつ死んでもおかしくないような危険な任務なんだよな…
獣の巨人なんて、直接対峙したら、返り討ちに遭う可能性だってかなり高いし。
リヴァイ班にもいえることですけどね。
エレンは、別として…
ミカサたちだって、憲兵などにいった同期たちに比べたら、とんでもなく危険で難易度の高い任務、修羅場をくぐり抜けてきたわけですよね。
104期生のトップ10人のほとんどが、
調査兵団に入団という…おそらく異例の年度になったわけですが、
入団早々、先輩であり先鋭集団たちが次々と殉職してしまい、
あっという間の昇進!
でも、やっぱトップ10に入っていたメンツだからというのもあるかもしれませんね。
んーむ、でもそう考えるとリヴァイ班に入ったミカサたちもいつ死んでもおかしくないわけで…
だって、アルミンが、焼死やん!!
ちょっと目を疑って、あわててページを前に戻しました!!!
アルミンなんて、メインキャラ中のメインキャラじゃん!
アルミンがいないとこの先どうするの?!
って!!
そんなとき、旦那が
「いや、リヴァイが巨人になれる注射を持ってるから…んー、でもわからんね」
と、少し次巻に希望を持てる予想材料が!
でも、リヴァイがエレンのほうに来れるのかどうか。
いや、エレンのほうに来れないって、、
リヴァイ死亡ってことですよね。
それにしても、
ガチで獣の巨人を追い詰めて、
中身を取り出したリヴァイ…!!
てか、リヴァイが巨人化できるようになったら最強すぎるよね。まぁそんな展開こないと思うけどさ。
でも、いちばん男らしいキャラってアルミンだよねぇ。
トロスト区でエレンが初めて巨人化して、駐屯兵団に殺されそうになったときの説得とか。
ここいちばんで度胸があるのはアルミン!
海を見に行くという約束…
あぁ、、アルミン死んで欲しくない。
アルミン、大人になったら意外とエレンより身長高くなって長身イケメンになったりして笑
そこまで描くのかな?
あと、ハンジ生きてて良かったぁ〜!!
ライナー運のいいやつめ。
ということで、
どうしても気になるので、別冊マガジンを買います!!