よく見る夢 | 心地良い毎日にきらめきを

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最近、ブログタイトル変えました〜
夫と子供2人で、4人暮らしの専業主婦です。

主に日常について。


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私は、ここ数年よく見る夢がある…

いつも舞台は、高校か短大。たまに中学も。

シチュエーションは、違えど、
オチは、ちゃんと卒業できていないというショッキングなものなんです。

いつも入るシーンは、2つあって…
しばらく学校を休んでたようで、久々の登校。
しかし学校に着く頃に、時間割通りの教科書がカバンに入っていないことに気づいてあせるのです。

もうひとつは、
卒業式の証書が、(仮)だったり…笑
どこかに就職して社会人のような生活を送っているのに、
実際には、まだ学校を卒業できてないという事実を知る。
でも今更、また学校に通うのもなぁ〜
と億劫になっている自分がいます。

あ〜やだなぁ。と夢の中の自分が思っているうちに、目が覚めます。

あっ、またこの夢か…
と思ってしまいます。


私自身、「学校」という場所にはあまり良いイメージがありません。
友達がいないとかそういうわけではなかったけど、なんか息苦しかった。
友達とバカやったり、文化祭頑張ったり!
とかそういうの嫌いです。
とても苦手な場所でした。
なんか刑務所ってか、試練って感じだった…

さっさと就職したいなと中学くらいから思っていたくらいです。
にもかかわらず、短大へ行ったのは、喘息がひどく、20歳になって体が大人になって体力がついてから就職したほうがいいのでは?
という高校3年のときの担任の先生のアドバイスからでした。

現実では、小学校〜短大まで出てますが、
基本的に風邪など体調不良以外で休んだり遅刻したりは、1度もないような生徒でした…
夢の中の自分は、学校をサボっているように感じたけど…

おそらくこの夢、シチュエーションは違えど、もう10回以上見ている。

旦那曰く、
「心の底で、実は卒業したくないと思ってるんじゃないかな?」
ということでした。

確かに、高校までは全く楽しいと感じたことのない「学校」でしたが、
高校卒業後に進学した、女子短大だけは本当に2年間があっという間に過ぎ、
毎日本当に本当に楽しかったんです。

女子校というと、女の特有な雰囲気があって大変そうというイメージがあったんですが、(母が女子高出身で、女子高なんて行くもんじゃないとよく言ってたので)
家から近い、入学金無料、学費安い、推薦入学
というメリット、
裕福な育ちではないので、奨学金制度を利用しての入学で、卒業後無理なく学費返済できるのは、
ここしかない。という選び方になってしまいました。
本当に学歴追加という理由のみです。
(本当は都内の専門学校の資料を取り寄せてたんですけどね。大学というより、専門学校のほうが就職に有利な気がしてたのです。でもその担任の先生も、うちの母親も、あなたの為を思って!と言いながら押し付けるタイプで、私の意見は端から求められてませんでした。無言の圧力でした。)



しかし思いのほか、
私には、女だけという短大がとても合っていました。というより、その短大の雰囲気がたまたま良かっただけなのかもしれないけど。
大学の単位制というシステムも自分の性格に合ってました。


もしかしたら、いまだに短大を卒業したくない気持ちが強いのかしら??


もしかしたら、この気持ちが根底にあって、
見る夢なのかしら?
1度、短大に訪れたほうがいいのかなぁ。

旦那に指摘されたとき、
実はしばらくこの夢を見なくなったんです。たぶん期間にして1年くらい??

でもまた最近、見るようになってしまって。

見てる間は、な〜んか辛いんですよね。
寝覚めもなんかブルーだし…

できれば見たくないんだけど、
解決方法がわからない……。