開幕迄日にちがあるので流行りに乗っかりOpenAIが開発したChatGPT3を使用して直近で個人的に気になっているあれこれを聞いてみました。

えぇ、金欠なので月$20払うのをためらいましたよ泣くうさぎ

当初Plusにお布施しようと思っていたのですが、、、

  • ChatGPT3.5使用時は(無料版よりは)早いレスポンスを得られる
  • ChatGPT4を使用するとなるとAIの能力は上がるもののレスポンスが非常に悪い

ようなので一旦見送りました。

APIを使って独自サービスを開発する気はありませんので慣れるまでは無料で試すのが良いかなと。

 

長くなりそうなので数日にわたり投稿しようと思います。

手始めにおバカな質問を投げ込んでみました。

 

質問① 千葉ロッテマリーンズが2023年に優勝する可能性は何パーセントですか?

 

千葉ロッテマリーンズが2023に優勝する可能性は?

 

A:私は人工知能のモデルであり、未来を予測することはできません。

スポーツの試合結果やチームのパフォーマンスは多くの要因に影響を受けるため、予測することは非常に難しいです。選手の健康状態、監督やコーチの戦略、他のチームのパフォーマンス、さらには天候やスタジアムのコンディションなど、多くの要因が絡んでいます。そのため、千葉ロッテマリーンズが2023年に優勝する可能性については、誰にも正確な答えを出すことはできません。

、、、そりゃそうよにっこり 馬鹿な質問に対して鬼正論で答えてくださりました。

最初からネガティブに予想するのはよくないですね。若手選手が頑張ってベテラン選手が離脱なくキャリアハイの成績が残せれば間違いなく優勝ですびっくりマーク

四の五の言わずに応援しましょう。できることはそれくらいですので。
 

 

 

質問② それでは千葉ロッテマリーンズが2023年に優勝するために必要な点を挙げることは可能ですか?

千葉ロッテマリーンズが優勝するために必要な点1(一般論)

 

、、、それは一般論じゃん。やり直し。

 

千葉ロッテマリーンズが優勝するために必要な点2(球団固有の点?)

 

千葉ロッテマリーンズが優勝するためには、以下の要素が必要とされるかもしれません。

1.投手力の向上:千葉ロッテマリーンズは、先発投手陣が弱点の一つとされています。2023年に優勝するためには、優れた先発投手を獲得するか、現有の選手たちがパフォーマンスを向上させる必要があるでしょう。

2.打線の安定化:2022年シーズンの千葉ロッテマリーンズの得点数はリーグワーストでした。2023年に優勝するためには、得点力の向上が求められます。バッティングについても改善する必要があるでしょう。

3.チームワークの強化:千葉ロッテマリーンズは若手主体のチームとして知られています。若手選手たちがチームの中心となり、統一感のあるチームワークを構築することが必要です。

4.監督の戦略力:千葉ロッテマリーンズは、2022年シーズンの監督交代により低迷していました。2023年に優勝するためには、監督が戦略的な采配をすることが必要です。

5.運の味方:スポーツには運も大きな要素の一つです。千葉ロッテマリーンズが優勝するためには、運が味方することも必要です。

以上のような点が、千葉ロッテマリーンズが2023年に優勝するために必要とされるかもしれません。ただし、これらの要素がすべて揃ったからといって必ずしも優勝できるとは限りません。スポーツには予測不可能な要素が多く含まれているため、何が起こるかはわかりません。

それっぽく答えてくれているように見えますが、「必要な点」としてまとめられている黄色い文章は必要な点でしょう。ところが、昨年の事象として例示されている青色の箇所については事実ではありません。

 

虫めがね先発投手陣が弱点の一つ

調べたところ、2022年シーズンの先発投手で100投球回を超えているのは

  • 小島 和哉
  • 佐々木 朗希
  • 石川 歩
  • 美馬 学
  • ロメロ

の5選手(敬称略・投球回数の多い順)でした。22年シーズン全体のQS到達回数を調べたところ全143試合中、78回で内67回が上記5選手によるものでした。

 

QS(クオリティ・スタート)

野球における投手の成績評価項目の1つ。

先発投手が6イニング以上を投げ、かつ3自責点以内に抑えた時に記録。

 

先発投手が5名100投球回を超えていてかつ自責点3点程度なら「弱点」というレベルではないのではと思っています。

むしろ問題は打つほう。。。ということで次のツッコミどころへ。

 

虫めがね2022年シーズンの千葉ロッテマリーンズの得点数はリーグワースト

ワーストのイメージはありますよね。なんだったら12球団でも怪しいくらいにガーン

各種打撃系のチーム成績を確認しました。

 
盗塁 : リーグ1位(両リーグ込みで1位)
打率 : リーグ5位
得点 : リーグ3位
本塁打: リーグ5位
四球 : リーグ2位
死球 : リーグ2位
出塁率: リーグ4位

まずポジりましょう。盗塁数は高部選手一人で荒稼ぎしたこともありぶっちぎりで1位です。

その他の指標も良くはないですが、ワーストっていうことは無かったですね。

しかしながらあの「ノーアウト満塁はピンチ」と言われるあたり、原因があるのではと思い、ほかの指標で悪いところを探したところ、ありましたガーン

 

長打率: リーグ6位(両リーグ込みで11位)

長打が少ないのか(知ってたネガティブ)。

打率が4位で得点がリーグ3位なのは選球眼の良い選手が多い(OR荒れ球の投手に運よく当たった、、、)のでしょうか?

それで塁にたまったところで長打が出ず勝ちきれない(+対戦相手の選手も失点数が少なかった)という流れになっている気がします。

 

虫めがね2022年シーズンの監督交代により低迷

いやいや、交代したのは2022シーズン後だから。低迷する可能性があるのは今シーズンですって。どこの情報引っ張ったらこの結論になった???

前任の井口さんも現役時代も大リーグに行ったりと実績のある素晴らしい監督ではありましたが、それと同時にまじめな方という印象があり昨年のベンチの凍り付いた雰囲気は見ていて悲しくなりましたふとん1ふとん3

たまたまベンチの空気ひどいなと思った試合の対戦相手がライオンズだったのですが、辻さんと松井HC(※当時)が楽しそうに試合を見守っていたのを羨ましく思った記憶があります。

あれを見たときは自宅から近い球団なこともあり、危うく寝返るところでした真顔

オープン戦を視聴した感じではベンチの空気は吉井監督がWBCで離脱されても非常に良さそうでした。吉井監督が本格的に復帰された後の広報動画などを見る限りでは平時は空気をまずくするタイプの方ではなさそうですし、今シーズンは安心して見れそうですおねがい

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

長くなってきましたので残りは翌日以降に記事にまとめます。

本投稿にあたり、下記サイトのデータを参考にしました。

 

プロ野球Freak[チーム打撃成績 - 2022]