今週木曜、浦井健治さんFCで注文していたグッズ届きました。
あのうらけんグッズも購入したけれど使う事は無さそうだな😅
浦井君の次の舞台、シェイクスピア劇のチケットの不在通知がポスト奥に挟まっていて、家族が気づいてよかったです。
受けとり期限ギリギリで危なかった
席は真ん中より少し後ろあたりかな。
本日、10/15(日)
「ラグタイム」愛知公演を観劇してきました🚃
井上芳雄さんの舞台は、今年初観劇
節約のため、電車だけを利用、片道3時間の長旅、疲れました。
距離的に東京も愛知もさほど変わらない気がするけれど、愛知だと電車のみで行くと半値位。
人種差別の話で、内容は重い。
最初それぞれ三者がよくわからない、難しそうと思った。
でも、圧倒的な歌うまさんばかりによる歌唱力、歌に導かれるストーリー、ダンス…素晴らしかった
石丸さんが昔見ていつかやりたいと思った作品というのがわかる。
顔の色はそのままでしたが、服装や歌で、人種の違いの表現は分かりやすく違和感もなかった。
白人役の安蘭けいさんたちは白い服装、移民のユダヤ人役は茶色っぽい服装、黒人役の芳雄さんたちはカラフルな色の服装。
遥海さんの歌声は圧巻でした。
芳雄のミューで、この作品の歌を歌われたのを見た時も凄いと思ったけれど、生の歌声は更に凄かった。
芳雄さんはやはり凄い、声量ある。
最後に投降して銃で撃たれたところは泣けました
黒人役のお二人は亡くなってしまうのですね。
石丸幹二さん、初めて拝見しましたが、芳雄さんの芸大の先輩なだけあり、歌が上手い。
安蘭けいさん、宝塚男役の頃、よくテレビで見ていたのと全然違う。
生で拝見するのは、浦井君の舞台「キングアーサー」以来ですが、あのモルガンとも全く違い、美しい澄んだ女性の歌声で、こんな優しい歌い方もされるんだと驚きました。
宝塚の若手の頃から歌うまさんでした。
他の出演者たちもみんな歌が上手くて、みんなで歌われると圧巻でした。
大千秋楽だったので、最後に3人、安蘭けいさん、井上芳雄さん、石丸幹二さんの順に舞台挨拶もありました。
幕開け前に楽器の調整の音がしたけれど、オーケストラはいないと思っていたら、カーテンコールの時、奥の幕が開き、オーケストラさんが沢山いたのには驚きました。
舞台前の奈落にいらっしゃるもので、会場に無い場合は録音だと思っていたので。
今回日本では初演でしたが、これからも受け継ぐべき作品と思いました。


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