神様LOVE
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神社ナビゲーター＆カウンセラーの
しゅりです
いつもブログに
遊びに来て下さって
ありがとうございます
さてさて・・・
本日のお話は・・・
Today's
自分いじめの原因は
お母さん問題
と言うお話
このお話の続きです
このお話
では
相手のやっていることは
自分が自分自身に
やっていることを
映し出している
と言うお話を書きました
ではなぜ？
自分で自分を
いじめてしまうのか？
について
書いていきたいと思います
私たちは生まれてきた時
最初に触れる世界は
家族です
特にお母さんとの
関係は深いものとなります
赤ちゃん
は
真っ白な心のキャンバスに
どんどん
家族やお母さんに
教わったことを
スポンジのように吸収して
そのキャンバスに
書き込んでいきます
子供はお母さんが大好きなので
親の考え方や価値観を
どんどん吸収し
.
それが当たり前の物
正しい物という価値観に
なっていきます
その大事な幼少期に
お母さんがいつも笑って
幸せそうであると
子供の世界は
優しい世界になり
お母さんが不機嫌だったり
すると
子供の世界は
怖い世界になると
言われています
母親の見ている世界
＝
子供の見る世界
なので
お母さんがいつも
不機嫌だったりすると
子供は
『 私が悪いから
お母さんは幸せじゃないんだ 』
と思います
大好きなお母さんが不幸なのは
自分のせいなのだと
思うようになるのです
生まれてきた自分の価値が
ないように
感じてしまうんですね
このように
自己肯定感が低くなると
自信を無くしたりします
生きづらくなったりします
他人の顔色を見たりします
このことから
お母さんは自分を満たし
幸せで人生を楽しんでいることが
大切になってきます
でもお母さんが悪いと
いうわけではありません
お母さんも
昔は同じように
無垢な赤ちゃんでしたから
お母さんも
そのまたお母さんから
それを引き継いでいるのです
先祖代々受け継いできている
可能性は高いです
悲しみの連鎖と
言いましょうか・・・
私の幼少期のお話をすると・・・
私の母親はいつも
ヒステリックな人だったので
そんな母親の
顔色を見ていました
私の父親との関係も悪く
夫婦喧嘩の日々・・・
包丁が飛び出すことも
ありました
家は安心できる場所では
なかったです
母親におびえ
その他
昭和の教育の影響もあり
他人が正しいと思い
他人の言う事をきくことが
思いやりと勘違いもし
自分を抑えて
やりたいことを我慢してました
なのでいつも
イライラ
していました
言いたいことも言えず
いつも言葉を飲み込んで
どんどん不満は溜まって
いっていました
不満が溜まっていることさえも
わかっていなかったです
そういうわけで
めー－－－－－ちゃ！
心のお便秘
になって
お腹は真っ黒く
なり
死にそうになりましたよ
そして
私も毒親になってて
子供たちを
苦しめてしまいました
見事に悲しみを
引き継いでいます
他人の顔色を窺ったり
いつも不安で
小さなことを気にしすぎたり
生きづらかったり
イライラしたりなど
しませんか？
それは目の前の人や
目の前の出来事を通して
お母さんを見ているのかも
しれません
私の幼少期の話を読んで
自分の事のようだと
思ったあなた！
一度過去を振り返って
お母さん問題と向き合うと
いいですよ