神様LOVE
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心の勉強もしている
神社ナビゲーターの
しゅりです
いつもブログに
遊びに来て下さって
ありがとうございます
さてさて・・
本日のお話は・・・
Today's
オカンってばよ！
昨日この
ナリ君のブログを読んだ
最近内観疲れで
心の状態が
あんまり良くないところで
読んだものだから
さらに
ネガティブになった
私にとって
まぁ図星だから
だと思う
お母さん問題は
師匠のやいちゃんにも
深堀してもらったり
心屋さんの
入門講座でも
掘ってみたのだけど
やっぱり
現実の私は
こんなにネガティブなので
まだ掘り切れてない
と思います
あとどうも
私の心の根っこは
オトンじゃないか？と思う
入門講座の最後の結果も
オトンだったし
オトンと似たような人生を
歩んでるし
なんと言っても
あんなオカンと結婚して
オトンはかわいそう
早く離婚したらいいのに
と子供心に
よく思ったものである
でも敢えて
オカンの事を
考えてみた
もう私のオカンが亡くなって
年末で６年になります
（早っ！）
私も子供のころの
記憶が曖昧になってて
どうしたらよいのか？
と思いながら
『 そういえばオカン、
晩年は優しかったなぁ 』
から始まり
『 オカンが長期入院中に
もう痴呆の入ったオトンに対して
毎日お見舞いに来ないことを
怒ってたなぁ
オカンは無茶苦茶
言いよるわって
よく姉ちゃんたちと
話しとったわ・・・ 』
とか
なぜか
オカンとオトンが
夫婦喧嘩していたシーンとか
ぽつりぽつりと
出てきた
そして思ったのが
オカンがオトンに
言っていた言葉
特にこのこの部分
『 オカンが長期入院中に
もう痴呆の入ったオトンに対して
毎日お見舞いに来ないことを
怒ってたなぁ 』
で、
これってもしかして
心の話あるあるで
オカンがオカンの親である
じいちゃんばあちゃんに
甘えられなくて
無意識に
親に言いたかったことを
オトンに言ってたんちゃうか？
親をオトンに重ねて
愛情を求めてたんじゃないか？
ってふと思った
ほんで
それと全くおんなじことを
私も
旦那たちにやっていたかも・・・
って気づいた
詳しくは知らないけど
じいちゃんばあちゃんも
離婚したみたいやし
オカンは長女で
８人ぐらいの兄弟姉妹で
苦労したのかもしれないし
じいちゃんのことを
許していなかったように
幼い子供の私には
見えた
昭和の初期やし
甘えられない
環境だったと思う
そしてうちのオカン
クセがすごいんじゃ！
めっちゃキッツイ性格の
ヒステリーババア！
オカンには
本当に周りは
振り回されて
苦労した・・・
でもそんなオカンに
似てしまったことに
気づいてしまった
私はオカンとは
違った表現やったけど
親に甘えたかったことを
相手に求めていた部分が
同じやったなぁと
思ったのでした
依存っていうやつです
なんかそれがわかって
クレクレ星人やったのは
オカンに似てたんかって
思って
病室のベットの上で
オトンの事を
怒っているオカンを
思い出して
思いっきり
吹いた！
オカン子供やん！
オカンかわいいっ！
面白くて面白くて
ギャハハハハハハハでした
その当時も
ここのところも
ザワザワモヤモヤして
深刻になってたけど
なぜか深刻になるのが
バカバカしく思えました
でも
これで心の根っこの
問題が解決したとは
思ってないよん
そんなことを思った
翌日である今日
姉から
私の母子手帳が
あったからと
郵便で届いたのでありました
私の方がまだ
子供の成長記録
書いてるやん！
と、思いつつ
半世紀前の物を
捨てずに残してくれていたことに
親の愛を
感じたりもしたのでした
ラッキーなことに
9/3は
恵先生の２時間の
個人セッション
ここら辺を相談しようかと
思ってます