神様LOVE
神社⛩LOVEのしゅりです。
龍さんに会いにの
貴船神社編です。
まだこの記事書いててすみません(笑)
私は龍さんに会いたくて
龍穴に行きたかったから、
貴船神社に行くのが
すっごく楽しみでした。
鞍馬寺の西門から
少し歩くと貴船神社です。
貴船神社のご祭神は
本宮…高龗神(たかおかみのかみ)
伊弉諾尊のお子様です
水の供給を司る神様。
結社…磐長姫命(いわながひめのみこと)
木花咲耶姫命の姉君
縁結びの神様。
奥宮…高龗神(一説には闇龗神くらおかみのかみ)
船玉神としての信仰も篤い
貴船神社の鳥居
遙か昔、丑の年、丑の月、丑の日、丑の刻に
貴船大神が天下万民救済のために、
仏国童子(牛鬼)を従者として
貴船山中腹の鏡岩に降臨しました。
ところがこの仏国童子は口が軽く、
神の戒めをも顧みず、
神界の秘め事を誰彼構わず話したことで
貴船大神の怒りに触れ、
よく喋る童子の舌を
八つ裂きにしてしまいました。
そして、童子は貴船から吉野の山に
追放されますが、密かに貴船に戻り、
鏡岩の蔭に隠れて謹慎し続けたところ、
3年目にしてようやく
貴船大神から許されたのです。
その後、仏国童子に子が生まれ、
その子にも子が生まれ…、
結局、4代目までは仏国一族は
鬼の姿をしていたそうですが、
5代目にしてやっと人間の姿になり、
子孫代々繁栄して貴船大神に仕えました。
そして、名を「舌(ぜつ)」と名乗りました。
京都トリビアさんより抜粋
鞍馬寺を登って降りだ後なので、
全国に"名水"といわれる湧水はたくさんあるが、
水を司る神を祀る貴船神社の御神水こそ、
"本物の名水"であると称されている。
真夏にはとても冷たく暑さを和らげて渇きを潤し、
真冬には不思議なぬくもりをもつ弱アルカリ性の水で、
これまでに一度も枯れたことがない。
とても美味しいお水で、
かつて3年以上汲み置きした御神水を水質検査したところ、
腐らず変色もなく雑菌の繁殖もなく、非常に良質の水と判定されたのである。
古くから茶人がお茶を点てるのに珍重されていることも、
それを実証しているのかもしれない。
ある健康雑誌に「日本のルルドの泉」と紹介されたこともある。
「ルルドの泉」とはフランス南部にあるキリスト教ゆかりの聖なる泉で、
その泉の水を飲み、
水浴することで病気が治るということで世界的に有名な霊場である。
その雑誌によると、貴船神社の御神水を分析した結果、
特殊なメンタル波動が「ルルドの泉」のそれと酷似し、
眼病や婦人病に対応する特異な力をもつことが数値で示された。
薬事法の関係から、病気への効果に関して確実な証明 はできないが、
「神様の御神氣が籠もっている、ありがたいお水である」と、
全国から汲みに訪れる人々が後を絶たない。
- ※御神水は無料です。
- 容器をお持ち込みいただければ自由にいくらでも汲むことができます。
- 貴船神社ではオリジナルの御神水容器(600ml)を1本300円で頒布しております。
- なお、御神水の地方発送は一切おこなっておりません。
貴船神社ホームページより
※必ず煮沸消毒して下さい
との事です
鏡岩
貴船山の中腹にある、太古の伝説を秘めた鏡岩。
いくつかの大きな岩が積み重なり、
中央が室となっている。
磐座(いわくら)と呼ばれ、
神社(社殿)ができる以前の古代の祭場であったと考えられる。
太古の昔、貴船大神が丑の年の丑の月の丑の日の丑の刻に、
この鏡岩に天上から天降ってこられたとの伝説が残っている。
それゆえに神聖な岩であり、
現在は禁足地となっていて行くことも出来ず、
誰も間近に見ることは出来ない。
まさに貴船の旧跡、伝説の場所である。
貴船神社ホームページより
その5につづく