遅ばせながら、
あけましておめでとうございます🎍✨
今年も母共々よろしくお願いいたします🙏
母の膵臓癌の手術から
3年3ヶ月が経ちますが、
この年末年始も、母は
看護師としての仕事をしながら
旅行をしたり、山に登ったり
とにかく誰よりも動いていて
とっっても元気です。
絶対わたしより動いています💨
2週間前の話になりますが、
年始一発目の診察に、
母と一緒に行ってきました。
昨年11月に、尿管のあたりに変な影があり、
再発かも？と言われている件について。
重粒子線治療を行ったQST病院で、
PET検査をしたのですが、
悪性の腫瘍であれば、光るはずなのですが、
母のその再発かも？と疑われている箇所は光らず。
様子をみましょうか〜〜
となるかなぁと思っていたのですが、
主治医からすると、
膵臓癌で、何度も再発が疑われ、
重粒子線治療もしている人に
突然怪しいものが表れたのあれば、
それは再発だ
と考えて治療した方が良いとのこと。
様子を見て待つのも良いけれど、
待ちすぎてしまっては、治療ができなくなるかもしれないとのこと。
この件に関しては、
母もわたしも家族も同意なのですが、
QOLが下がる治療であれば様子をみたいという感じ。
結論ですが、
悪性の腫瘍とは断定できないけれど、
そこの部分は、癌と考えて、
重粒子線治療を行うことになりました。
放射線治療も視野に入れましたが、
重粒子線治療の方が、パワーが強いこともあり、
重粒子線治療を行うことになりました。
デメリットとしては、
尿管の箇所に重粒子線治療をすると
片方の腎臓が機能しなくなるので、
1つ腎臓を潰さなければいけないこと
あとは、重粒子線治療を行うことによって、
副作用があるかもしれないこと
などがありますが、
すべてを考慮しても、
尿管ステントを入れないで
重粒子線治療ができるとのことなので、
このタイミングで治療をしよう
ということに決まり、
2月に治療を始めることになりました。
腎臓が片方なくなると、
いつかまたどこかに再発をして
抗がん剤や治療を行わなければいけないときに、
その治療を選択することができない場合なども考えられますが、
何より、私たちは
「QOL高く生きること」
これを大切にしているので、
その部分が崩れないのであれば、
いまできる最善の選択をして
治療行うことになりました。
重粒子線治療は、全12回。
日帰りなので、
治療以外の日は、仕事を入れるらしい母🏥
相変わらず、アクティブです🏃♀️💨
母が、元気でいてくれるおかげで、
私も子育てや仕事に集中できています。
もちろん、
何かあったら母のことは最優先事項として
動く予定です。
最近は、
やることがいっぱいいっぱいになってしまうことが多いので、
朝4時に起き、今日やることを箇条書きにして、
そのタスクに優先順位をつけて仕事をスタートするようにすると
これまでよりかなり、仕事の効率が上がることがわかった✨
買い物もすべてネット笑、
仕事も4人の方に助けていただきながら回していくと、自分の手が少し空いて、
また別の仕事もできる✨
子育てだけは、一生うまくいきません。笑
常に子育てに悩んでます。笑
子育てに優先順位なんてつけられないので、
難しいところです🧐
今年も元気なことに感謝して、
母を見習い、突っ走っていきます✨
年末年始は、熊本へ✈️
また更新させてください⭐️
にほんブログ村