昨日は、母のCT結果を聞きに

一緒に診察へ行きました。

 

 

2021年11月に膵臓癌の再発がわかった母。

 

そこから抗がん剤を開始しています。

 

もしも今回のCT結果で、

その腸管膜の一箇所の再発箇所に留まらず、

他にも転移などがあったら

重粒子線治療を行なっても意味がないかもしれないと

今後の治療の流れも変わってくるので

この結果が大切ではありました。

 

朝からドキドキしていた母でした。

 

 

診察の部屋に入ると先生が一言、

 

「CTの検査の結果は変わりないですね。」と。

 

 

 

とりあえずよかったです。

 

 

腸間膜の再発の影は前回と比較して変わりなく、

他のリンパ節に腫れもないので、

重粒子線を当てていきましょう。とのことでした。

 

 

治療は継続しつつ、重粒子線治療をしている間の

抗がん剤は、アブラキサンはお休みして、ジェムザールだけにするようです。

 

 

重粒子線治療で効果が出れば、

一度抗がん剤をお休みするかもしれないけれど、

並行して、治療も抗がん剤も続けていきます。

 

今後の病院に行く流れも、3ヶ月に1回のCTは変わりません。

 

 

 

膵臓癌の重粒子線治療については、

副作用があったり、

胃に穴が空いてしまうこともあるようなので、

慎重に判断して行わないといけないと思っています。

 

 

ですが、昨日母が主治医に、

「先生のお母様がこの病気になったら重粒子線治療は進めますか」と聞くと

「薦めると思います。やれる環境があれば。」

とおっしゃっていました。

 

 

私は、膵臓癌の再発に対しては、

主治医のいうことだけではなく

自分で色々な治療ができないか調べて

治療を行なっていくことが大切だと思っています。

 

そのため、1月に相談に行った千葉県にあるQST病院に再度行くこととなりました。

(その相談内容についてはこの記事を参照してください)

 

 

昨日、主治医に紹介状を書いてもらい、

早速母とQST病院にTEL。

 

来週、行ってきます。

 

病院に行った後、主治医からも許可も出たので

母は3回目のコロナのワクチンへ。

その後、

一緒に私リクエストの大戸屋へ。

ちょうど娘も抱っこ紐の中で寝ていてくれたので

ゆっくり食べられました!

 

 

 

 

 

また、その治療経過も書きたいと思います!

 

 

 

膵臓癌を患われている方や、母と同じように術後再発した方の

治療経過の参考になれば嬉しいです。

 

 

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