寒い日が続きますね。

みなさんいかがお過ごしですか?セーターとダウンの組み合わせで着込むとだいたい暑すぎて困ているずぼらマミーですデレデレ

 

さて、今日は発達障害グレーゾーンのくくりについてちょっと感じたことを書いていこうと思います。

 

結論から書くとするなら、みんなに合わせること(集団生活)が苦手な子供たちをまとめて“発達障害児童”とひとくくりに扱うのは細かい気配りができない原因になるんじゃないかな~??

だからなるだけやめてほしいと願っているんですウインクというお話になります。

 

いつも思うのですが、子供の環境づくりってめちゃくちゃ大変じゃないですか?

やれお手伝いしたいといわれればできそうだけど達成感もあるものを用意しないといけないし、1人で寝てみたいと言われれば寝床づくりをしなきゃいけませんゲロー

 

それでもって成功した子供たちを見守って全力でほめる!ところまでセットになっていますよねチーン誰がわたしをほめてくれるの…W

 

うちの子は今のところこだわりが強めで多動傾向ですと言われているので、定型児さんは育てたことがありませんが、療育に通うわが子には環境づくりはマストです。

 

その中で長女の学校や放課後等デイサービスへの配慮をお願いするのも環境づくりと言えます。

でもここで感じる違和感があるんですよね。それが最初にお話した、発達障害の子供をくくる考え方があるな~ということ。

たとえば「うちの子は自閉傾向がありまして~」というと「あーなるほど、はいはいはい…」というリアクション。

 

でも長女は自閉傾向といっしょに多動で衝動的になにかをすることがあるので、よくいう自閉傾向の子供には順を追って説明するや、スケジュールをはじめに話しておいて変更をするときは前もって話すという接し方ではあてはまりません

それどころかスケジュールを細かく覚えるのが苦手なので、逆にパニックになることの方が多いです滝汗

 

なので、それを伝えるとおよその方が『あ、そうなんですか。ちょっとかわった症状なんですね。』という感じのリアクションをとられますゲッソリ

 

わたしも育てていく中で、場面ごとに症状の強い部分がかわっていくとわかってきたところです。だからこそ現場で集団のを作っていく方には柔軟であってほしいな~と思いますニヒヒ

 

そうは思うものの、こちらはあくまでお願いする立場にあるので強くは言えないのが現実です笑い泣き

 

合理的配慮をしてくれるようになったとはいえ、当事者同士は探り合いながら話し合って少しづつ理解しあわないといけませんね。

 

そんな時に役立つものを今年は作ってみようと思っています。

また形になってきたらみなさんにシェアしたいなと思いますのでよろしくお願いいたしますちゅーラブラブ

 

というわけで、今日は発達障害の子をくくって考えてほしくないな~というテーマでお話しました!

 

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