こんにちは
勉強を手段とした人づくり
http://www7b.biglobe.ne.jp/~syurenkan/
おかげさまで
１３年目に入りました
「面授面受」の学習塾 修練館 代表の win13 です
修練館
令和４年度 夏期講習
13日目が終わりました
修練館の夏期講習は
２４回ありますので
ちょうど折り返しですね
まあ
戻るわけではないのですが
後半は
負荷も大きくなるので
またおそらく
生徒たちは
学校の宿題をためているでしょうから
その負荷は
余計に大きく感じるでしょう
しかし
その状況を作ったのは
自分です
文句言いながらでも
しっかりこなして
夏期講習も
宿題も
充実させてほしい
と思います
さて
先週末は
少年少女武道錬成大会
に参加してきました
３年ぶりの大会です
観覧は
１拳士につき保護者一名という
感染対策が過剰だとは思いましたが
大きな組織の大会ですから
仕方ないですね
でも
３年ぶりですから
せめて両親２名でもよかったのでは
とも思います
うちの道場も
すっかり年少部は少なくなり
在籍５名
その５名が
全員出場しました
３０名 ４０名と
出場していた時代が懐かしい
結果は
１組を除いて
全員入賞となりました
まあ
私が教えているんですから
こうなります
入賞を逃した１組は
演武順が１番目だったので
もしそうでなければ
入賞もあったと思います
（１番目は基準点になり
一般的に入賞は難しいと言われています）
ただ
今回は
単独演武以外は
入賞しない方がよかった
とも思っています
単独演武の彼は
自主的に
積極的に
修練する姿が見られましたが
他２組には
それがなかったからです
入賞した組の１人には
単独演武の彼同様の姿があったので
入賞できたのかも知れません
結果オーライだと
本人は勘違いするし
修練態度にも
変化は起きません
俺が出場するわけじゃないんだぞ
お前たちが出場するんだぞ
俺が一番一生懸命でどうするんだ
何度言っても
分からないなら
もう教えない
大会で
恥ずかしい演武を見せて来い
前者は
あまり効果ありませんが
後者は
効きますね
このあとは
教えた通りに
演武をやって見せてくれます
でも
私は褒めません
出来ることを
叱られるまでやらないのは
卑怯者のすることだ
恥ずかしいと思え
文字にすると
なんともまあ
厳しい演武修練のように
見えますが
実際は
笑いあり爆笑ありの
メリハリ
ケジメのついた
演武修練を展開しています
先生は
入賞させるために
修練させているんでしょ
なんて
揶揄されたこともありましたが
決してそんなことはありません
入賞という結果は
すぐに輝きを失います
また
年少部拳士たちは
いずれ道場を去っていきます
そんな拳士たちに
私は
自主的に
積極的に
取り組む姿勢を身に付けさせたい
と考えています
修練館の指導理念と
同じです
入賞は
結果でしかありません
これからも
ブレることなく
指導にあたります
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