こんにちは
勉強を手段とした人づくり
http://www7b.biglobe.ne.jp/~syurenkan/
「面授面受」の学習塾 修練館 代表の win13 です
早くも
10月に入りましたね
月並みですが
「あっ」という間に
時が過ぎていきますが
昨年の中3生を
指導していたことが
懐かしくも感じます
不思議な心持ちです
さて
10月最初のブログは
少林寺拳法 朝霞道院
の
9月父母会のご報告です
広い市立の武道館なら
全員が集まれるので最高ですね
まずは
定番の基本練習
今月は、少林寺拳法の「突き方」を
保護者と共に練習（拳士は再確認）しました
続いて
「手押し相撲」を使った実験
…をする前に
転籍拳士の紹介
「さて彼は何歳でしょう」
という私の問いに
お母さん方はほぼ正確な年齢を言い当ててくれました
（正解は28歳です…皆さんには関係ないですね）
私は35くらいだと思っていたんですがね
さあ
実験開始です
まずは
立膝での押し相撲
体格が同じくらいなら引き分けになります
次は
蹲踞（そんきょ）で押し相撲
これも体格が同じなら引き分けになります
（画像ではみんな体格差がありますが）
では
立膝 vs 蹲踞
でやったらどうなるでしょう
武術的な体の使い方が出来ると
蹲踞が勝つようなのですが
立膝の方が皆さん強かったですね
（画像がありませんが
）
保護者は仕方ないにしても
拳士たちは武道家として
まだまだ修行が足りないようです
（私も自信ありませんが）
続いて
10月に行われる
富士見市大会
の組み合わせ発表
発表後に
保護者・一般部拳士が見守る中
最初の練習をしてもらいました（数分ですけどね）
ここからどんな演武に仕上がるか楽しみです
そして最後は
「自分の身を守るために」
先月の「目打ち」を少し発展させて
やってみました
まずは「目打ち」のやり方の確認
さて発展編。
・「目打ち」が遅いと手を取られる
・間合いが合わないと当たらない、効果がない
という話から
「目打ち」を打つタイミングや
間合いをとる練習をやりました
ちょっと難しかったかな
もしかしたら
なんでこんなに専門的にやるの？拳士じゃないのに…
なんて思った方がいたかも知れません
皆さん、表情が硬かった
見方を変えれば
親と子を分けて練習したので
真剣さが増しただけかも知れませんね
（そうであってほしい
）
今月は
合宿の文集配布の予定でしたが
間に合いませんでした
皆さん、楽しみにしています（たぶん）
早急に仕上げなければ
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