EUは、余計なリスクのあるものは使わないという「人間中心」の考え方。
少々のリスクは会社側が管理すればよいとする「産業・企業中心」の日本の考
え方。
このスタンスがあるからこそ、薬害エイズ、C型肝炎などの大きな問題を引き
起してきたのだろう。
官僚はいつになって、誰になっても懲りていない。
なぜ、何が官僚をこういうスタンスに追い込むのか?
間違ったDNAが生き続ける限り、常に後の祭り状態の可能性がある。
山崎製パンは、完全に発がん物質が残留しない理由を公開すべきではないだ
ろうか?
-------以下、MyNewsJapan引用要約
;食パンに発がん性物質使用
パン業界でシェアトップを誇る山崎製パンは、発がん性が国も認めている「臭素
酸カリウム」をパン生地改良剤として使用している。
EUでは使用禁止、日本でも大手で使用しているのはヤマザキだけという添加物。
発がん性については国際機関および日本政府も認定済みで、国内でも食パン以
外の食物への使用は全面禁止されている。
だが、ヤマザキは主力の「超芳醇」など、ほとんどの角型食パンで使用している。
厚労省は、「臭素酸カリウムは、発がん性があると、国際的にもまた我が国も同
様の認識をしている。現在、我が国ではパンにのみ、この使用を認めているが、
最終製品に残留しないということが、使用の許可要件となっており、そういう要件
のもとに認めている。」と発表している。
産業界よりの姿勢で、企業が問題ないといっているから、使用しても良い、使用し
て問題が起きれば企業の責任と言うスタンス。
使用が許可されているのは、「臭素酸カリウム」は、パンを作る過程で熱により分解
される性質を持ち、特にふたをして焼く角型の食パンでは分解が進みやすく残留し
にくいとされているからである。
危ないものでも、最終製品には残留していないから大丈夫と言う考えは、製造工程
でどのようにして残留しなくなるのかが明確でないので安易な批判はできないが、
かなりの厳しい条件で温度や、添加物の量や、時間などを工程管理しなければ実
現できないものだとしたら、この会社の企業姿勢は非常に危険である。