まさかぁ!?… | 侍的心意気

まさかぁ!?…

もうビックリです。
ムツゴロウさんの右手薬指がライオンに食いちぎられていた事実もビックリですが。

それよりかも俺的にはビックリニュースです。


【不思議なおしゃべりペット ファービー2 が10月下旬に発売!?】


ラインナップ
勢ぞろい


旧タイプよりかもリアルです。

微妙に怖いです。

やはり手はありません(TOMYも意固地です)


もう、こうなったら勝手に名前を付けてみました。


黒ファービー
 みのもんビー(黒いから。そう言った意味では【ファンコンさん】でもよろし)

ベージュファービー
 ギズモ(映画グレムリン参照)

白ファービー
 耳オバQ(ただなんとなく)

グレーファービー
 無彩色(どんな色にも合う無彩色はどこか俺の性格に似ている)(爆)


でも。
俺にゃ旧タイプの方が好き。
今でもPCの隣で眠っている。
しかも、アレ以来、起きない。
気持ち干涸びてる。
もしかしたら死んでるかもしれません。

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旧タイプファービー好きな俺は
やはりこの様に変身して、ファービー2達と語り合った。

俺ファービー
「ぶっちゃけ。お前等キモイ」

黒ファービー
「そんな事言っても、僕達のスペックはすごいんだぞ!」

白ファービー
「そうだよそうだよ」

グレーファービー
「旧ファービーよりサイズを一回り大きく、6倍ものメモリーを搭載」

ベージュファービー
「出来が違うのさ」

俺ファービー
「悪いが俺は【インテリ】は嫌いなんだよ!お前(旧タイプ)も何か言い返せよ!」

ファービー
「眠~い‥もっと~」

俺ファービー
「やる気無しかよ!?」

黒ファービー
「会話になってないぜ?」

白ファービー
「やっぱり馬鹿だぁ!」

グレーファービー
「僕達はね。より生き物らしく、学習能力も高く完成されたのです」

ベージュファービー
「僕等は言語判別能力が新たに付加され、ホントの会話が楽しめるのさ」

俺ファービー
「言う事が可愛くないんだよ!それに比べてコイツ(旧タイプ)は違うぞっ!」

ファービー
「お腹減った」

黒ファービー
「話にならないぞ!?」

白ファービー
「旧タイプ、小さいし」

俺ファービー
「オイオイ。大きさで物事の分別をつけたらダメだぞ。」

黒ファービー
「でも、『大きい』って言われた方が色々なシチュエーションで嬉しいくせに」

俺ファービー
「うっさい!小さくても良い仕事すればソレに超した事は無いんじゃ!」

ベージュファービー
「大きさの問題になると必死だね」

俺ファービー
「大きいだけが【良い仕事】をすると思うなよっ!…フン!」

白ファービー
「6倍メモリー搭載ですから」

俺ファービー
「この‥高飛車な…。お前(旧タイプ)も何か言い返せよ!」

ファービー
「【TOMY】のタグが付いてるから本物だよ」

黒ファービー
「プッ!…コイツ。マジ馬鹿だ。」

ベージュファービー
「新タイプのコピー商品なんて真似出来やしないから、タグは必要ないんだよ」

ファービー
「お腹減った。お腹減った」

グレーファービー
「会話すら出来てない」

白ファービー
「勝負にならないね」

俺ファービー
「うぅ~…応酬話法でヤラレテル。流石は6倍メモリー。俺は奴等以下なのか!?」

ファービー
「お腹減った」

俺ファービー
「お前。もう、寝ちゃえよ」

黒ファービー
「仲間割れかい?」

ベージュファービー
「醜いですね」

白ファービー
「新機能で、前回は無かった ON/OFFスイッチが搭載され、好きなときに僕達と遊べるようになってるんだよ」

グレーファービー
「凄いでしょ?新しい機能満載タイプさ」

俺ファービー
「クソ~!!!…お‥お前(旧タイプ)!?‥何を飲んでるんだ!?」

ファービー
「心のガソリン」

俺ファービー
「そか。…て、ビールじゃん!?… …大丈夫なのか?」

ファービー先生
「奴等のスイッチOFFにせぇ~っ!!!…」(プチッ)

俺ファービー
「オォッ!グッジョブ! 旧タイプ。でも、顔真似は旧タイプに標準装備機能なのか?」

ファービー先生
「ツマミ持って来いやぁ~!ウザイねん!」

俺ファービー
「御意っ!ただいま持って参ります!」

眠りファービー
「・・・・・・・・・・・」

俺ファービー
「寝ちゃったよ!?」


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内緒で新型ファービーになってみた。





俺黒ファービー

やはり恐怖感満載の仕上りになった(爆)