今回はアニメ映画 天気の子を紹介します。新海誠監督の作品です。
あらすじは…
2021年(令和3年)6月。神津島で暮らす高校1年生、森嶋 帆高(もりしま ほだか)は家出し、フェリー「さるびあ丸」で東京にやって来た。ネットカフェで暮らすが、アルバイトにも就けないまま所持金ばかり減っていき、フェリーで知り合ったライターの須賀 圭介(すが けいすけ)の元を訪ねる。圭介は姪の夏美(なつみ)と2人で雑誌に記事を寄稿する零細編集プロダクションを営んでいた。帆高は住み込み・食事付きの条件に惹かれ、そこで働き始める。
その夏の関東地方は、異常気象により長期間にわたって雨の日が続いており、その中、一時的な晴天を呼ぶ「100%の晴れ女」の都市伝説が流れていた。帆高は以前ビッグマックをおごってもらった天野 陽菜(あまの ひな)という少女と、ある事件で再会する。彼女こそが「晴れ女」であり、祈ることで短時間、局地的だが確実に雲の晴れ間を作る能力を持っていた。
という内容です。感想としましては…
このあとの展開で好みが別れてしまう部分が出てきますが、話の流れとしてはそうなるだろう…といった感想です。考えさせられる部分もありますが、それはそれでいいと思います。
作りが綺麗なので見応えはあるかと思います。気になる方は、是非見てみてください。