あなたは「今日こそ彼女とラブホテルへ!」と決心して、彼女を食事に誘ったとする。では、どうすればそのレストランからラブホテルへと移動できるのか?ここではそのノウハウについて考えてみたい。
まずは、食事の場所だが、話を分かりやすくするために、東京を例にとってみよう。あなたが"いいトシをした大人"で、目的のラブホテルを渋谷の円山町に設定した場合、レストランはタクシーで十分程度の距離にあるところ(例えば青山周辺)がベストだ。
これが学生なら、新宿駅近くで飲んで歌舞伎町のラブホテルへ、でもいいのだが、いいトシをした大人の場合、渋谷で食事をして、渋谷のラブホテルへ、ではちょっと露骨過ぎる。といって、銀座で食事をして、渋谷のホテルへ、では時間がかかりすぎて、タクシーでの移動中に、女性の気が変る可能性もないとはいえない。
次は、レストランとホテルの間にはさむバーについて。 女性を口説き落とすためには、プロ野球と同じように、セットアッパー(中継ぎ)が必要になる。
レストランが先発投手なら、セットアッパーの役目を果すのは、「ムードのあるバー」、もちろんクローザー(抑え)は、感じのいいラブホテルである。
さて、そのバーだが、ラブホテルから歩いて五分程度の距離にある店が理想だ。食事が済んだら、「ちょっと感じのいいバーがあるから、寄っていこうか」と誘ってみる。ここで「ノー」といわれたら、完全に脈なし。諦めて、一人ヤケ酒でも飲むしかない。
イエスの返事が返ってきて、目的のバーまでタクシーで移動したら、いよいよ口説きである。 まずバーでの位置関係だが、やはりカウンター席がベストだろう。口説き方については、それだけで一冊の本がかけるくらいのノウハウがあるから、そのへんは中略して結論だけを言うと、「ちょっと休んでいこうかあたりがベストか(あなたが”いい男”なら「寝ようか」でもかまわない)。
前にも「ちょっと感じのいいバーがあるから・・・・・」というセリフを紹介したように、この一連の”ちょっと”には、「君と”ちょっと”でいいからセックスしたい」というニュアンスが込められているわけで、そのことは彼女のほうにも伝わっているはずなのだ(と信じたい)。
ここで、「うん」でも、「ハイ」でも、ただ首をコクンとするのでも、ニヤッと笑うのでも、なんでもいいから”肯定の意思表示”が返ってきたら、長居は無用。領収書など書いてもらわないで、さっさとバーを出て、ホテルに向かおう。
イエスの返事をもらった以上、彼女の手を握るのもいいし、肩を抱くのもいい。
そして目指すホテルが近づいてきたら、さりげなく彼女にホテル側を歩かせる。これは、ギリギリになって彼女が逃げ出さないための”配慮”である。
こうして無事、ラブホテルにたどり着けば、目的達成!とはならない。週末の午後十時ともなると、ラブホテルは満室ということもザラだ。
ここで「どうしようか?」などと彼女に相談しては、彼女の「その気」が冷めてしまうだけでなく「なんて決断力のない男」とバカにされかねない。
では、どうするか?目敏いタイプなら、目的のホテルに向かう途中、「空席」のランプが灯っていた別のホテルをチェックしておき、ただちにそのホテルへと移動するという人もいるが、フロントに「後何分くらいで空きますか?」と尋ねるのも手だ。
十五分以内なら、ホテルのウエイティングボックスで待つ。三十分以上待たなければ成らないようなら、いっそのこと”スタンプ・ラリー”でもするような気分で、ラブホテル街をめぐるのもおもしろい。 応援 をお願い します
PR
契約者全員に1万円!! 在宅で収入が欲しい真剣な方のみ募集!!
