夫からの反撃「口座の残高がなくなっていた」

 

 
引っ越しの忙しい日々が続いて色々考える間もなく3人の新生活が始まったお母さんイラッニコキラキラ

部屋の片付け、子供の学校のこと、新生活に必要な買い物。
色々と出費が重なったアセアセ
 
学校制服専門のリサイクルショップを見つけたので子供たちと行ってみた。
娘にピッタリサイズのきれいな制服が見つかった音符
子供たちも他に自分に合うものがないか進んで探してくれたニコイラッ
おかげで予算の半額位で制服や体操服類を揃えることができたお願い
 
 
今まで生活費は「夫の給料振込口座」から必要分だけをその都度下ろしていた札束
夫も必要な分を同じ口座から下ろしていた。
お互いある程度の信頼関係があったからできていたのだろう…
 
引っ越ししてすぐに、いつものように口座からお金を下ろすと、残高がほぼなくなっていたお札
 
 
夫は、給与振込口座を黙って「別の口座」に変更していたのだプンプン
 
夫は、私達が家を出たとたんお金を締め付けてきた
 
そして夫は「一カ月に必要な金額」はいくらかを聞いてきた。
 
私は「これまでの生活を維持できそうな金額」を伝えると、夫は「その内訳」まで細かく聞いてきたアセアセ
 
後日、夫と話し合うことになった。
息子の入学式に来ていた夫と式の後、二人で公園のベンチに座って「生活費」について話し合った。
 
 
夫は「婚姻費用暫定表」なるものをもって来ていた
(「婚姻費用暫定表」とは裁判所が参考資料として出しているもの)
 
夫は「婚姻費用暫定表」の一番低い金額をから、すでに支払った家賃分を差し引いた額を払うと言ってきたガーン
(家賃は1年分前払いを済ませていた)
 
 
すぐに働くことが出来なかった私は「それでは足りない」と伝えたお母さん
 
だけど夫は「必要なときはその都度、渡すから」と言って押し切ったアセアセ
 
夫は強気で引かなかった…お父さん
 
私は「必要なときはその都度、渡すから」という夫の言葉を信じて納得せざるを得なかった
 
別居の原因は夫にあったとしても、お金をもらう側の立場は弱かった泣
 
それから、夫は毎月決まった額だけを口座に入金するようになったお札
 
子供の制服代はもらえたが、急に夫がお金のことを渋りだしたことに私は不安になった。
 
夫は女にお金をあげていたのも知っていたからだちゅー
 
私は夫に『給与振込口座の通帳』を見せてほしいと伝えた。
夫は『わかった』というだけで何度言っても一度も見せてくれることはなかったお父さん
 
 
しかし私は「夫が私のことを嫌い」になっても、「子供たちのことを見捨てる訳がない」と思っていた。
 
この頃、私はまだ「夫のことを人としては信じていた」

 

 

 

つづく

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございましたニコニコ

 

今日も皆さんに幸あれ~キラキラ