小林正観さんの最新刊
心の健康を保つ上で、小林正観さんの本には随分と影響を受けた。
しかしながら、小林正観さんは2011年10月に病気で亡くなってしまった。
病気で亡くなったということが私には理解できず、しばらく小林正観さんから遠ざかっていたのだが、久しぶりに読み直して見たら、やっぱりいいことを書いていると再認識。
それで、ネットで検索したら、小林正観さんの最新刊が2012年1月に出版されていた。
説明書き(帯)に、
「ああ、自分はまだまだわかっていなかった。
病気にならなければ、大事なこをと知らないまま死んでいっただろう・・・」
最後にたどり着いた、澄み切った境地。
とあった。
何と、今までの著作で、宇宙の真理を解き明かしたかのような小林さんが、「自分はまだまだわかっていなかった。」とは。
出版から3ヶ月以上たっているので、レビューも何点か書き込まれている。
中には、「小林さんの著書で今までで最高の本」なんていう大賛辞まである。
一体、どんなことが書いてあるのだろうと早速、ネットで注文した。
本が来たので早速読み出した。
ところが、つまらない。
もっと先には素晴らしいことが書いてあるのではと読み進めた。
そして、第6章に「病を得てわかったこと」にたどり着いた。
そこには・・・(つづく)
しかしながら、小林正観さんは2011年10月に病気で亡くなってしまった。
病気で亡くなったということが私には理解できず、しばらく小林正観さんから遠ざかっていたのだが、久しぶりに読み直して見たら、やっぱりいいことを書いていると再認識。
それで、ネットで検索したら、小林正観さんの最新刊が2012年1月に出版されていた。
説明書き(帯)に、
「ああ、自分はまだまだわかっていなかった。
病気にならなければ、大事なこをと知らないまま死んでいっただろう・・・」
最後にたどり着いた、澄み切った境地。
とあった。
何と、今までの著作で、宇宙の真理を解き明かしたかのような小林さんが、「自分はまだまだわかっていなかった。」とは。
出版から3ヶ月以上たっているので、レビューも何点か書き込まれている。
中には、「小林さんの著書で今までで最高の本」なんていう大賛辞まである。
一体、どんなことが書いてあるのだろうと早速、ネットで注文した。
本が来たので早速読み出した。
ところが、つまらない。
もっと先には素晴らしいことが書いてあるのではと読み進めた。
そして、第6章に「病を得てわかったこと」にたどり着いた。
そこには・・・(つづく)