2年前、間質性肺炎で入院しました(涙)

 

 

主治医に直談判し、私が開発した商品R(健康食品)をICU(集中治療室)に持ち込んでから、まさに「脅威的な回復」をみせました。

 
HCU(高度治療室)から一般病棟(個室)に転床、そして待望の『退院』を実現し、自宅でリハビリ開始〜職場復帰です。

 

 

漢方の鹿鳴堂薬舗では、間質性肺炎に患われた方から数多くのご相談を受けております。

 

 

今朝、出勤前、日本テレビのDayDay.という情報番組を見ていると「帯状疱疹」についての特集がされておりました。

 

 

「帯状疱疹」というと私の年代、50歳代以上にかかわる疾患というイメージがありますが、番組ではまだ30歳代のモデルさん、益若つばささんがかかって、大変な目にあったとお話しされていました。

 

 

目を中心とする、顔面に疱疹が出られたようで、女性、特にモデルさんという職業からそのストレスは相続に難くありません。

 

 

ウイルスは神経に沿って存在するので、どこに症状が出てもおかしくありません。

 

 

実は2年前、私も帯状疱疹かかりました(涙)

 

 

間質性肺炎、急性増悪で、長期入院した話は既にいたしましたが、入院中から右の太ももがピリピリ痛かったのです…

 

 

もちろん、看護師さん、主治医の先生に訴えたのですが、肺の状態が本当に重篤だったので、ほぼ黙殺されました。

 

 

退院後、1か月ほどでしょうか?

 

 

右太ももに激痛&水脹れが出ました!

 

 

「やっちまった!」

 

 

長期入院で免疫力の低下を自覚しておりました。

 

 

間質性肺炎を患っている場合は「感染症」にはかかってはあきません。

 

 

急性増悪の引き金になることがあるからです。

 

 

予防接種はほとんど打ちました(コロナに関してはノーコメント)。

 

 

もちろん、帯状疱疹のワクチンも。

 

 

予約して、次の週に接種するというところで、発症です(涙)

 

 

人生うまくいかないものですね。

 

 

いきつけの皮膚科&内科を受診し、抗ウイルス剤を処方してもらいことなきを得ましたが。

 

 

で、テレビ番組の話に戻ります。

 

 

コロナで入院した方は、帯状疱疹にかかるリスクが21%も高まるらしいのです!

 

 

ピンと来ましたよ、疾患は違えども、長期の入院は本当にストレスがかかり、免疫力が低下します。

 

 

私の場合は、肺の炎症を抑えるために大量のステロイド剤も服用していたので、尚更免疫力が落ちたんでしょうね(免疫抑制剤)。

 

 

間質性肺炎に患われている方への助言です。

 

 

1、ワクチンを接種しましょう(特に50歳以上の方)

2、免疫力を維持するため、規則正しい生活(睡眠・運動・栄養)をしましょう

3、免疫力を維持するため、漢方や機能性食品の服用を検討しましょう

 

 

上記の内容を、YouTubeで配信しました。

 

 

 

 

 

 

YouTubeの備考欄に、「帯状疱疹」に関する詳しい解説をした動画のリンクを貼っております。

 

 

ご参考まで。

 

 

一緒に頑張りましょう!!!応援しております!

 


●はじめまして、漢方の鹿鳴堂薬補・店主の泉谷です


ご相談の方は下記、固定電話にてご予約ください。
●鹿鳴堂薬舗・電話相談予約窓口
0742-27-8475(10:00〜19:00、日・祝定休)
080-3176-7536(かけ放題、折り返しお電話差し上げます)

 

 

***私の飲んだ、健康食品Rと体調改善の因果関係は証明されたものではありません。***

 

 

 

 

 

 

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