主治医に直談判し、私が開発した商品R(健康食品)をICU(集中治療室)に持ち込んでから、まさに「脅威的な回復」をみせました。
HCU(高度治療室)から一般病棟(個室)に転床、そして待望の『退院』を実現し、自宅でリハビリ開始です。
少しずつ行動範囲が広がり、ある日、思い切って大阪まで行ってみることにしました。
目的地は『将棋バー』です♪
私、将棋が大好きで、関西将棋会館の側にある、元奨励会のマスターが経営している将棋バーに、病気になる前、しょっちゅう通っていたのです。
『しばらくご無沙汰しているし、挨拶もせんとな』
JR奈良駅から、大和路線で一本、JR福島駅を目指します(将棋バーは駅から近いです)。
酸素を持ち込んで、初の遠出です。
少し不安だったのですが、別の意味で的中しました。
車内は少し混んでいて、『優先座席』が空いていました。
普段は、優先座席は座らないのですが、酸素をしている状態なら、誰も文句は言わないだろうと、堂々と座ります。
途中の駅で、70〜80歳のおじいさんが乗り込んできて、向かいの席に座ります。
何やら機嫌が悪い様子。
突然、
『これ(酸素ボンベ)、邪魔やねん(怒)。なんとかしろ!!!』
と怒鳴り、蹴ってきました!
*イメージです。
びっくりして、黙っていると、隣のご婦人が、
『この人、体が不自由なんやで。そんなこと言ったたら、可哀想やん』
と言ってくれました(涙)
みんな、体が不自由な人に優しくなろうよ(叫)。
ショックを受けながら、
『このおじいちゃん、認知症が入っていて、正常な判断ができないんだ、うんうん』
と無理やり納得しました。
そもそも、『優先座席』って誰が座ってもいいんですよね?
私、若くみられるんですが、もうすぐ還暦なんで、肺を患ってなくても、座われると思うんですが…
なんか、色々、考えさせられる出来事でした。
一緒に頑張りましょう!!!応援しております!
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***私の飲んだ、健康食品Rと体調改善の因果関係は証明されたものではありません。***