主治医に直談判し、私が開発した商品R(健康食品)をICU(集中治療室)に持ち込んでから、まさに「脅威的な回復」をみせました。

 

 

HCU(高度治療室)に転床、リハビリをこなし、院内の廊下をうろちょろ歩くまでに回復しました!(もちろん酸素付きで)

 

 

HCUに入ってから、ちょうど1週間、いよいよ、一般病棟への転床が決定しました。

 

 

待ち望んでいましたよ!

 

 

何度も言いますが、お風呂に入れるからです(5週間、入ってませんから)。

 

 

ICU から HCU の転床ほど、大掛かりなものではなく、ストレッチャーを使わず、私自身は電動車椅子で移動、荷物は看護師さんが運んでくれました。

 

 

思い切って、個室をオーダーしました(だって、これまで必死で頑張ってきたんですもん)♪

 

 

本当に落ち着いて過ごせます。

 

 

ICU および HCU と違い、本当にいろんな疾患の方が入院されているようです。

 

 

看護師さんの緊張感も、少し緩和しているような気がします。

 

 

あ、さらに私の肺の状態が良くなったので、鼻カニューレが取れ、普通の酸素に変わりました♪

 

 

部屋に設置されているものを使い、移動するときはHOT(在宅酸素)です。

 

 

リハビリは病室ではなく、リバビリルームに移動して、さらに本格的なものになりました(このことは、また後述しますね)。

 

 

若い看護師さんが挨拶にきてくれました。

 

 

泉谷:「看護師さん!!!お風呂入りたいです!(挨拶もそこそこに)」」

 

 

看護師さん:「わっ、わかりました。主治医に聞いてきます」

 

 

すぐには、入れなかったかもしれませんが、いよいよ入浴の時が来ました。

 

 

個室にもお風呂があったのですが、最初は看護師さんの介助が必要とのこと、共同の大きなお風呂になりました。

 

*イメージです。済生会八幡病院のHPからお借りしました。

 

 

酸素を吸いながら、看護師さんに支えられ、脱衣します(もう恥ずかしさなんて通り越しています)。

 

 

湯船に浸かるのは、肺の負担が大きいので、シャワーのみ。

 

 

風邪を引いては大変なので、浴槽を温めてくれていました。

 

 

椅子に座り、熱いシャワーを浴びます。

 

 

「うわっ!!! なんて気持ちいいんだ!!!」

 

 

あんまり長くはいられなかった(実は入浴は結構体に負担がかかります)ので、洗髪&体をちゃっちゃと洗いましました。

 

 

たしか、看護師さん二人体制で、介助してくださいました。

 

 

そのうち若い方の看護師さん、私の腕を見て

 

 

「うわっ、垢がすごいですね!!!」

 

 

悪気がないのは重々、承知していますが、おじさんは傷つきやすいんですよ(涙)

 

 

あなたも、1か月、お風呂入らなかったら、全身垢だらけですって(笑)

 

 

とにかく、私の「一般病棟」での生活がスタートしました。

 

 

一緒に頑張りましょう!!!応援しております!

 


●はじめまして、漢方の鹿鳴堂薬補・店主の泉谷です


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***私の飲んだ、健康食品Rと体調改善の因果関係は証明されたものではありません。***

 

 

 

 

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