主治医に直談判し、私が開発した商品R(健康食品)をICU(集中治療室)に持ち込んでから、まさに「脅威的な回復」をみせました。
そして、HCU(高度治療室)への転床。
さらに、ぐーーーんと体調が良くなります♪
リハビリは理学療法士の先生のもと、ほぼ毎日実施し、教えていただいた方法で自主トレもしました。
本当に少しずつですが、歩く距離も長くなってきました。
もちろん、鼻カニューラ(酸素:低流量シムテム)をやりながらですが。
看護師さんにお願いし、サチュレーション(動脈血酸素飽和度)を測定する機械のモニターを正面に据え付け、横になっている間にも常に見れるようにしました。
酸素つきとはいえ、サチュレーション、97が出るようになりました!!!
『もしかして、もう酸素いらないんじゃない?!』
調子に乗ったわたしは、実験的に鼻カニューレを外してみました。
まだ早かったんでしょうね…サチュレーションはみるみる下がり、90を切りそうになります。
それと同時に、けたたましい警告音が病室に鳴り響きます!
看護師さんがとんできて、『何かありましたか???』と尋ねてきます。
私:『へっ??? なんもないですよ(看護師さんごめんなさい)』
HCUに転床して5日目くらいでしょうか?
理学療法士:『泉谷さん、外に出てみませんか?』
これには、ちょっとびっくり。
考えてみたら、8月末にICUに入院してから、すでに1ヶ月余り、当然ですが、全く外の空気を吸ったことがありませんでした。
電動車椅子に酸素ボンベを積んで、病院の屋上に連れて行ってもらいました。
9月末、日差しはまだきつかったのですが、確実に『秋』の雰囲気です。
四季を感じることができて、ますますテンションアップしました(ありがとう!理学療法士の先生)。
さて、いよいよ私の希望は『一般病棟』への転床です!!!
主治医に相談したところ、次のようにおっしゃいました。
『これだけの回復ですので、考えてみましょう』
めっちゃ嬉しいです! だって1ヶ月ぶりの『お風呂』に入れるから。
入院期間が短かった(1週間ほど)こともあり、正直、あんまり記憶がありません。
ある日、採血の際、あきらかに新人の看護師さんが現れます(女性でした)。
ベテラン看護師の元、私の腕に注射を刺します。
手元は震えてるし…怖いんですけど(悲鳴)。
指導されながら、なんとか採血完了。
看護師さんのスキル向上のためです、私は協力しますよ。
ただ、採血後に強烈な『青タン』ができましたけど(涙)
一緒に頑張りましょう!!!応援しております!
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***私の飲んだ、健康食品Rと体調改善の因果関係は証明されたものではありません。***