主治医に直談判し、私が開発した商品R(健康食品)をICU(集中治療室)に持ち込んでから、まさに「脅威的な回復」をみせました。

 

 

ただ、まだ1日2回の採血は欠かせません。

 

 

上手な看護師さんだったんですが、注射針を刺した時の「チクッ」とした痛みは慣れません。

 

 

颯爽と主治医の一人(チーム制なので主治医がコロコロ変わります)がやってきました。

 

 

若くてイケメンの医師なんですが、最も地位が高そうで、他の年配医師が敬語を使っています。

 

 

主治医:「泉谷さん、毎日2回の採血、大変でしょう。 私が今から、静脈をとりますので、今後は負担が少なくなりますよ♪」

 

 

要は、私の静脈に管を入れて、採血はそこからするんで、痛くないと言う理屈です。

 

 

なんか、最新式の機器を持ち込んではりますw

 

 

主治医:「この機器で血管を見ながら(エコー?)とるので確実ですよ♪」

 

 

任せるしかないのですが…私の腕をとってゴニョゴニョされています。

 

 

主治医:「あ〜〜〜〜〜っ、ダメだ! 血管とれない!」

 

 

ここからが、この主治医の尊敬すべき態度でした。

 

 

深々とお辞儀しながらお詫びされました。

 

 

主治医:「泉谷さん、私の技術の未熟さで、血管をとることができませんでした。 痛い思いをさせてしまって、本当に申し訳ありませんでした」

 

 

ビックリしました! 私の印象では、あらゆる職業の中で、医師が一番ブライド高い人種だと思っていたので、こんなに素直に自分の非を認めて、お詫びされるなんて!(しかも1番の偉いさん)

 

 

その後も立派としか言いようがありません。

 

 

主治医:「〇〇さーん(ベテラン看護師さん)。私、血管取れなかったので、代わりに対処してもらえませんか?」

 

 

主治医:「この看護師さん、血管取るのめちゃくちゃうまいんで安心してくださいね♪」

 

 

さっき、主治医が失敗した左腕から、右腕に管が本当に簡単に入りました(看護師さんによって)。

 

看護RooさんのHPからお借りしました。

 

 

最新機器なんていらないやん(笑)

 

 

でも、この主治医の態度には感服しました。

 

 

看護師さんに、偉そうな態度をする人も多いのですが、素直にお願いし、素直に感謝をお伝えする、なかなかできることではありません。

 

 

私も見習いたいと思いました。

 

 

後で、若い看護師さんに、この主治医の評判聞いてみたら、スタッフの憧れの存在だそうです(笑)やっぱりね♪

 

 

若くて、仕事もできて、気遣いできる、そりゃモテるはずです。

 

 

次回は、HCU(高度治療室)に転床した話をしますね。

 

 

一緒に頑張りましょう!!!応援しております!

 


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***私の飲んだ、健康食品Rと体調改善の因果関係は証明されたものではありません。***

 

 

 

 

 

 

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