2021年8月末。
本当に今まで経験したことのないような体調不良が、私を襲いました。
職業柄（漢方薬剤師）、自らの体調管理には万全の対策をしていましたが…
ひどい発熱（39度以上）に伴い、なんとも言えないだるさ。
プラス、後頭部の重さです。
「もしかして、コロナに感染したかな？」
当時は、コロナのデルタ株全盛で、保健所の許可なく、病院にかかることもできません。
しばらくすれば、治るだろうと自分に言い聞かせ、解熱剤（アセトアミノフェン）を服んで、数日、やり過ごしていました。
解熱剤を服めば、いっとき、熱は下がるのですが、切れるとまた上がるの繰り返しで、徐々に体力も奪われていきました。
もちろん、その期間はお店（漢方の鹿鳴堂薬舗）はお休みして、自宅療養です。
このままでは、らちが開かないと、保健所に電話して、どうすればいいのか相談しました。
気持ち的には、すぐにでも入院したかったのですが…
保健所からの答えは…
（次回に続きます）
一緒に頑張りましょう！！！
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