【勇気づけ的 自分の心の整え方シリーズ】②不完全である勇気！を持ってみる

勇気づけ的　自分の心の整え方シリーズ②

家庭にパーフェクト人間はいらない（笑）

🌟不完全である勇気を持とう🌟

僕が小学校の先生だったとき、

スーパー先生と同学年を

組ませていただいたときがありました。

比べる必要なんて無かったのですが、

もう劣等感の嵐（笑）

自分の出来てないところが目につき、

完全に自分を見失いました。

 自分で自滅してしまっていたのです……。

あちゃー！！！！😣

（全部、自分が不便な考え方をしていただけなのですが……）

立派で理想の良いお母さんとは

・親なら美味しい料理が作れて当然。

・母親なら子どものために手作りのおやつを作るべき
・母親なら毎日きちんと掃除洗濯をして、家の中をきれいに保つのが当たり前

・いつでも笑顔

・絶対に怒ったりしない

・どんなに疲れてても、子どもの遊び相手をする

こんな感じでしょーか！！？？

なんだか、息苦しくなってきました（笑）

そして、

 そんな隙のない、パーフェクト人間が

親だったら……

一瞬、いいかなーと思いましたが

よくよく考えるとぞっとします。

自分の出来てないことが目立ち、

なんでお母さんはできるのに、

ぼくは、私は出来ないんだろう？

と劣等感をもってしまいそうです。

人間味のあるお母さんとは

・ゆるゆるおおらか

・ちょっとくらい家事を手抜きしちゃう（笑）

・ずっこけ、おっちょこちょい^ - ^

・自分も子どもも、失敗オーケー

なんか、人間味があって

ほっとします^ - ^

 ダメなところもいいのです。

ダメなところがあるから、

安心感があるのだと思います。

カンペキを目指さなくていい

ハードルを低く低く😁

（講座などではもっと詳しく扱いますが）

アドラー心理学&勇気づけでは、 

不完全を受け入れる勇気 

を持つことが

健康的なパーソナリティには大切だと考えます！

人間だもの、ね。