重い肺炎を引き起こす新型コロナウイルスが中国・武漢を中心に世界各地で猛威を振るっていますが、日本でも今となっては奈良のバス運転手の男性や武漢からチャーター機で帰国した一部の日本人にも感染が疑われるようになっているようです。

 

中国では過去にもSARSが猛威を振るったこともありましたが、今回は感染者がそれをも上回る事態にもなりましたし、まだまだ予断を許さない状況が続いています。

 

帰国者で症状が現れている人について、空港到着後は救急車やバス等で専門の医療機関へ移送して診察を受けているようですが、結果等はどうなるのか、色々と気になってくるところです。


日本国内でもこの先感染がさらに広がらないかがかなり心配になってきますし、疑いのある人と直接接したことがないにしても発症する可能性はゼロではないと思われます。

 

東京オリンピックを半年後に控えてる中でこのような事態になってしまうとは、安全な形で運営や競技ができるかどうかも気になってきそうです。

 

インフルエンザ予防等でも日頃から言われていますが、上級的な対策は無理にしても手洗い・うがいやマスクは何とか徹底するようにと思います。

 

この度の感染症についても、感染された方々、また疑われる方々には心よりお見舞い申し上げます。