本日、京都パルスプラザで開催された日向坂46の全国握手会で、お酒を大量に飲んだとみられるヲタが11レーンで握手する直前で嘔吐する事象が発生したようです。

それと共に11レーンの周辺では異臭が漂ってしまいましたね。

 

2014年5月のAKB全握での襲撃や、2017年6月の欅坂全握での発煙筒に次ぐショッキングな事態が起きてしまいましたが、そもそもお酒を飲んだ状態でのイベント参加は禁止のはずですし、なぜそこまでしながらも握手会に参加したのか、色々疑問に思います。

 

ヲタは数分後に救急車で病院に搬送されたようですが、吐しゃ物をまき散らすとなっては衛生的にも大きな問題ですし、スタッフとしてもどう対処したらいいのか、非常に大変な思いを持ちます。

 

大量の飲酒は脳に悪い影響を及ぼすだけでなく、吐き気のリスクもますます高まりますし、当事者はそうなることを認識していなかったのかとも感じています。

 

一部とはいえども、身勝手な行動によってメンバーや他に来てる多くのヲタに多大な迷惑をかけてはせっかくの楽しい空間が台無しですし、運営としても断乎たる対応をお願いしたい思いです。

 

ヲタは今後イベントへの出入り禁止を受けることは確実でしょうけど、一度でも大勢の人に迷惑をかけたのならヲタ活全般を一定年数自粛すべきと思います。