いやあ、流石にお一人様2世帯は大変です。


あくまてもサブ扱いなのですが、冷蔵庫、炊飯器、テーブル、掃除機、ポットなど。


1日1食とはいえ、食料も必要。


大半は患者さんたちが揃えて下さいましたが、コマゴマしたもので振り回されました。


仕事も済んで、設備もなんとなくで、やっと一息。


洗濯だけは持ち帰って久賀でやることに。


久賀の患者さんに無理を言って曜日を変えてもらい、シーガルドック期間は、金曜日8時の船で福江港。帰りは月曜日13:30

で福江港から久賀へ。


シーガルドックで2週は福江港から20キロの奥浦港着を選択しないといけなかったので、タクシー予約をしようとしてたら、患者さんたちの送り迎え 。迷惑のかけ通しでした。


福江までの航路の時間帯を確保するために、久賀の患者さんにずれていただく必要があったわけです。


本当に申し訳けございません。


ドックは11月11日までですのであと2回ぶつかります。


福江での施療、3週が終わりました。


1日5人限定のはずが、もろくも崩れ去り、5人の日は1日たりともなく、昨日はさらに記録あっさりと更新、19時にやっと終わりました。


福江でもやり始めたこと、まだ昔の患者さんたちの1割くらいしか知っていないことから考えると、先々に不安が生じますなあ。


再会を喜んで涙を流してくださるお人もいて、男冥利に尽きる思いです。


73歳、期待される人間像・・・てか?


《技術って、すごいよな》と思ってみたりもしています。