夜釣りは蕨の堤防と決めてから、近くの堤防にいかなくなりました。


昨日は患者さんの送り迎えで五輪を2往復しました。


疲れたので釣りに行くつもりはなかったのですが、ふと思い着いて、100歩の釣り場。


《宮の鼻》と言われる場所です。


折紙神社(おりかみじんじゃ)の前にあるからの俗称なのか正式名称なのかわかりません。


まあ、突端は鼻なのです。




真鯛。
65センチ。

一度は針を切られました。

同じなのかどうかはわかりませんが鯵用の細い竿での取り込みに10分くらいかかりました。

その後、すぐにスズキの子。
そして、大きなアラカブ。

さらに


50センチのチヌ

魚にスイッチが入る瞬間が確かにある。
その時は何にでも食らいつく。

そこに出会うか出会えないかなのです。

「たまには近場を利用しろ」
と、折紙神社の神様が・・・