どうもお久しぶりです。パパピーマンです。

 

ブログを休止してから早くも1ヵ月。

 

何一つ更新しませんでした。

 

やっていたことは1つです。宣言通り小説を書いていました。

 

ワープロ換算ですが、55ページ書きました。

 

全230ページの予定で55ページです。

 

このペースで毎日書ければ書き始めてから完成まで3か月かからないということになります。

 

実際には設定やプロットに倍以上の労力をかけるので半年はかかると思いますが、自分で書けることを実証できたことが大きかったです。

 

仕事をしていなければ1日4ページはかけるということです。

正確には土日はほとんど書けなかったので(家族を最優先しています)

平日に毎日5ぺージ目標で、それ以上かいたことになります。10日で55ページです。

 

2週間のなかで理想的なルーティンを探りました。

 

結論からいうと、書くのは朝が一番です。

 

朝起きて、水分補給してコーヒーをいれてすぐに書きます。

それが一番集中できました。

 

集中をきらさないように4時間あれば5ページ書けます。

 

最初は朝はランニングをしていました。

 

ランニングをして、掃除や家事をこなして昼過ぎから小説というサイクルでやりました。

 

しかしスイッチが中々入りません。集中するまで時間がかかります。

 

総合的には最初のほうが小説に時間をかけています。

 

なかなか目標ページまで書くことができず。12時から18時くらいまで書いて

それでも達成できず、夜、子供を寝かしてからクリアしていました。

 

当然、疲労が溜まります。

 

たまたまですが、ノルマを達成できずに眠ってしまい、朝起きて書いた日がありました。

朝活は試したというより、締め切り(ノルマ)に追われて自然に朝に作業することになったという感じでした。

 

しかし、それが大当たり。めちゃくちゃ集中できました。

邪魔するものが全然ない。

 

私の寝室で子供も妻も寝ているので、自分の机が使えず、やむなく子供の部屋でパソコンを持って行って作業しました。これも思わぬ効果を生みました。

 

子供の机なので、私の興味があるものが全くないのです。

 

つまり集中を邪魔するものがなにもない。

 

最終的にはスマホも持っていくのをやめました。

 

それ以来ずっと執筆は子供部屋ですることにしました。

 

濃密な2週間はあっという間に過ぎました。

手元に残ったのは1日5ページ書けたという事実と、55ページ進行した小説です。

 

非常に満足のいく結果になりました。

 

そのあとアファメーションを調べているときにであったワンシングエッセンシャル思考という本を立て続けに読みました。

 

自分が実践したことがそのまま書いてある本でした。

 

引き寄せの法則はすごいな、とあらためて思いました。

タイミングもバッチリでした。知りたいことや確証に変わることが書いてありました。

 

とくにエッセンシャル思考は非常に良書でした。

再読しようと思っています。

 

内容は「今なにが重要かを考える」「一つのことをする」「少なく、よりよく行う」

 

そして何より響いたのは「一度に沢山のことはできるが、1度に集中できることは1つ」

という言葉でした。

 

間違いありません。

 

2週間の私が体現したことでした。

 

私はあれやこれやと考えて散漫な状態でパラダイムシフトを執筆してきたように思います。

5年間で執筆に集中できた成果(時間)が120ページでした。

 

そして2週間で集中した成果(時間)が55ページです。

 

集中力の力、一つのことに集中する力を知りました。

 

ブログやTwitter、マーケティングを後回しにして執筆に集中すること(1つのこと)を選択した私は間違っていませんでした。

 

あらゆることを同時にやることはできるかもしれません。

 

しかしそのなかで集中していることは1つしかないんです。

 

そしてその集中していることが移ろいます。散漫になります。

 

休暇をあけても、ルーティンを工夫して、その時間を継続するように考えました。

 

それは難しいことではありませんでした。

 

答えは早寝早起きです。

 

前述した通り、朝が一番集中できます。

 

10時に寝て5時(理想)か6時には起きます。

 

そして4時間書く。4時間という数字は自分が集中できる時間として出していた答えでしたが、エッセンシャル思考で、全く同じ数字を出していました。これも驚きました。

スティーブン・キングは私と全く同じ答えに辿り着いていました。

 

スティーブン・キングも朝早く起きて4時間小説をする。というルーティンだったようです。

非常に感激しました。

 

私の最も愛する映画は『ショーシャンクの空に』です。

原作はスティーブン・キングでした。因果を感じますね。

 

仕事が始まりましたが、継続して小説が書けています(さすがにペースは落ちています1日2ページ程度です)

 

今後は早寝早起きを完全に習慣化して、コーヒーをスイッチにして小説を仕事をしながらでも5ページ書けるルーティンに持っていくつもりです。

 

そして、情報としてまた私のところに引き寄せられてきたので、LINEブックで連載も始めました。パラダイムシフトを1話から定期連載していきます。

 

マネージメントはあとですが、アップするのはそれほど時間がかからないのでやっていこうと思います。

 

今日は2週間の休暇あけの、1週間で、大体見えてきたので、久しぶりにブログを更新することができました。

 

NOTEの小説も更新しました。18話を公開して、33話までかきあがっていますので15話ほど公開する余裕があります。

 

添削が不十分なのですが、どうせ全部書き終わったら、大々的に編集をするので、内容の改変は同じことだと思い、公開することにしました。

 

以前から読んでくれている方が10人くらいいらっしゃるので、感謝の気持ちもあり公開することにしました。これも以前になかった心境の変化です。

 

1つのことに集中する。本当にこれが大事だと実感しました。

 

今一番重要なことはなにか。それは小説を完成させることです。

 

その一つことに集中します。

 

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海の底と太陽の森
過去受賞作品  15年前の処女作品。新風舎文庫大賞で優秀賞受賞。 心に問題を抱える主人公。日常のなかに侵入してくる海の世界。深海の世界へ答えを探しに行く。村上春樹から影響を受けたリアルファンタジー小説です。
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パラダイムシフト
攻殻機動隊、エヴァンゲリオン、風の谷のナウシカからインスパイアされた長編小説。 仮想世界パンドラと人が生み出したデジタル上の生命体デジタルキッズ。世界の終末。進化する人間と社会。次の世界へのシフトを描いた近未来作品です。
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