こんにちは。
シュンです。
もう8月も終わりですね。
もうエアコンを止めたいと思います。
あっという間でした。
時間は有限です。
時間を大切に。
やりたいことをやりましょう。
捨てることができない人が多すぎます。

ブログ村に参加してます。
クリックお願いします。
モチベーションが上がります。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


今日はリンク付けの具体的方法についてです。

外部リンク対策として、個人などが運営する中小規模の検索エンジンやリンク集の登録がありました。
誰でも手軽に検索エンジンやリンク集ができる、CGIやPHPスクリプトで設置できるタイプの検索エンジンです。
こうした検索エンジンやリンク集はネット上に無数に存在しますが、アンカーテキストの内容を自由に設定できることから、検索上位に表示したいキーワードを含んだ見出しで大量の検索エンジンに登録して、好きなキーワードで上位表示することができました。
特にアンカーテキストとリンク先ページの関連付けを重視するグーグルでは比較的有効に活用できました。
しかし、現在の状況を見ると残念ながら数百、数千という単位で登録をしても上位表示されにくくなっています。
また、過去に登録する事で上位表示されていたサイトが全く検索されないケースも多々見受けられます。
ヤフーカテゴリー、Jディレクトリー、クロスティングといったネットでもメジャーなディレクトリー型検索と異なり、このような中小のリンク集や中小ディレクトリーは、ほかのサイトへのリンクは多数持っていても、被リンクは少なくなる為、検索エンジンからの評価が下がってしまいます。
全て効果がないとは言いませんが、数多く登録すれば上位表示されるわけではないので注意が必要です。

楽天ランキング
総合1位



この記事を読んでいる方は初心者の方が多いと思います。
そうした事情から、新規に立ち上げたばかりのサイト、つまり、外部からのリンクが全くないサイトの外部リンク対策について注意点を述べます。
これはグーグルのエンジニアが認めていることでもありますが、あるサイトへの被リンクの大多数のリンク品質が悪いつまり、リンク元ページの評価自体がほとんどない場合、検索エンジンのデータベースに登録されにくくなっています。
どんなにサイトのページ数を増やしても、更新してもトップページ以外のページが全くグーグルに登録されません。
リンク評価が低いというよりも、リンク評価が低いページからしかリンクが張られていないページのため、グーグルがシステム的に登録を排除しているからです。
何年か運営していて知名度のあるサイトならばサイト運営者の意図しないところで勝手にリンクが増えていくため大丈夫です。

新規サイトで最初からSEOをする際、外部リンクの集め方に問題があるとグーグルにインデックスされないので注意が必要です。




最後までお読みいただきありがとうございます。
明日は「リンクの信頼性」についてわかりやすく説明します。
お楽しみに。
それでは、また。