こんばんは。syunkoです。

今回は、共用スペースにあるシャワールームについて、お話ししたいと思います。

 

 

私が住んでいるシェアハウスは満室の場合、20名ほど入居可能となっています。

なので、シャワールームも一つだけでなく、全部で4つ備え付けてあります。3階まである物件なので、各階に最低1つはあり、誰かが使っていてシャワーできないということにはほぼありえない仕組みになっています。

 

シャワールームなので、浴槽はありません。私は浴槽がなくて困ったことはありませんが、「シャワーだけじゃ疲れが取れないの」という方には、難しいですね。場所によっては銭湯が近い物件もあるようなので、そちらの検討をおすすめしたいですね。

 

シャワールームには、シャンプーなどのものが置けるスペースとシャワーホースがあります。鏡はありません。

脱衣スペースも一つ一つに設けてあります。タオルホルダーのもっと長いようなものが一つあるだけのちょっと広いスペースです。共用部分には基本的にモノを置くのが禁止されているので、脱衣スペースだけれども服をかけられるスペースは少ないのが不便ですね。床は汚いので置けませんし。

 

*髪の毛やゴミは自分で毎回捨てなくてはいけない

髪の毛などのごみは、シャワールームを使用した後は必ず捨てなくてはなりません。そのため、お風呂に入るときは、自室からお風呂セット以外に、髪の毛を取る用のティッシュとごみ袋も持って行かなくてはいけません。習慣化すればなんとも思わなくなるのですが、面倒なのは変わりませんね。

 

このように、必要なものは自室から運ぶ形になるので、シャンプーなどはプラスチックのかごなどに入れると楽です。

 

 

 

 

以上、シェアハウスならではの制約がたくさん詰まったシャワールームについてでした。

それでは、また次回お会いしましょう。