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☆4月1日、宝島社さんより「syunkonカフェごはん3」を発売させて頂きました。


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このブログは

どこにでもある材料で、できるだけ安く、誰にでもできる料理を載せていきたいので


◆大さじ1杯の生クリーム

◆卵黄5個分

◆ローリエ、バルサミコ酢、渡り蟹、ワインビネガー、備中ぐわ、千歯こき・・・・


なんかは使いません。


どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで、足をくずして。ザイールあたりで待ってて。
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豚のこま切れ肉を重ねてトンカツにもっていきました。


特にめずらしくもない料理ですが、おすすめDEATH。(怖いわいきなり。パンクロッカーか)



トンカツって時々悲しいぐらいに小さく仕上がるけど、これは揚げても縮むことがないし


お箸の先っぽ押さえながらミィーーーン噛みちぎらんでいいし(普段どんな固い肉食べてんねん)


何より安い。このボリュームでも120円ぐらいやったと思う。



作り方は、見たまんまですが


豚こまをベーーンって伸ばして適当に重ねて


小麦粉と水をあわせたもんにくぐらせて、パン粉をまぶせば完成。



まあ、これではまだ生やけどな。完成と未完成の間。(未完成やそれ)



衣の卵はもったいないので省いてます。


また、洗い物が増えるのが嫌だったんで、1つのボールの中で衣をつける作業をおえました。


パン粉ももったいないので、ほぼ完全に使い切る量だけ使います。


さらに、揚げるのも面倒なので、大さじ1~2の油で揚げ焼きにしました。



そんなにもったいないとか面倒くさいばっかり言うならもう作りなさんな


って感じですが、もしよかったら作ってみてください。

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<材料>(1枚分)

●豚こま切れ肉・・・・150gぐらい。ちょっと厚みと脂身があるのが理想。

●塩こしょう・・・・適量

A小麦粉・・・・・大さじ1ぐらい

A水・・・・大さじ1ぐらい

●パン粉・・・・・適量


<作り方>

豚肉は1枚1枚広げて重ね、塩こしょうを合間に何度かふり、食べたい形にもっていく。

Aをボールに合わせて絡め、パン粉をまぶす。

フライパンに油を大さじ2ぐらい熱して、弱~中火で揚げ焼きにする。

※分厚いので、じっくり時間をかけて火をとおしてください。

油を切ったらしばらく置いてから切る。すぐ切ると油がダァーーーーでます。


好みでトンカツソースやポン酢をかけて食べて下さい。


以下、1つのボールで無理やり作るの図


まずAを絡ませて(全部絡めて使い切る量にするのがポイントです)

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上からパン粉をかけて手でおさえつける。山本ゆりオフィシャルブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」Powered by Ameba
これを裏返して、周辺にこぼれたパン粉をつけ、足りないところだけ追加で上から振ります。


説明よくわからんわって感じですけど、もし読み取れたら試してみてください。(不親切ーー!)

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↑「含み笑いのイイ加減食堂」毎月連載させて頂いてます。(8月号はカフェ風ぶっかけうどん)

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