愛器紹介
今日は、ギタリストとしての自分をクローズアップ(笑)
普段弾いてる愛器を紹介したいと思います。
ジャン!!
うーん、携帯のカメラの質が悪いw
色合いが悪いですけど、ホントはもっとべっぴんちゃんなんですよ。
まあ、これも7/12に実物を見てもらうということで!
国産D’AquistoのJazzLineJr.です。
フルアコ構造、合板、2P.U.
ピックアップはDuncanのPhatCatに載せ換えてます。
去年の12月に購入。
ちょっと奮発して、ピックアップを載せ換えてみました。
正直な所、購入して引き取った時は「あ、ピックアップ交換は失敗したかも」と感じましたw
GibsonのピックアップP-90の音が好きだったので、P-90と構造が同じタイプの物を載せたかったんです。ボディを加工するのが嫌だったから、ハムバッカーサイズでそのまま載せられる、PhatCatをチョイスしました。
しかしこのPhatCatが曲者で、P-90に比べるとあっさりしてるんですね。もっと粘っこい音が欲しかったんだけど。
と、そんな葛藤を抱えつつ、しかしまあまあ良い音はするので弾いてました。そんな事をしてたら購入後三ヶ月でSGが欲しくなったり、セミアコが欲しくなったりして楽器屋をうろうろしてました。
でも弾いてるうちにどんどん鳴るようになってきて、ここ3ヶ月でめちゃめちゃ化けました。今、すげー良い音鳴ってます。粘っこさも、本体がやわらかく鳴るようになった分、理想に近づいてきました。本物P-90に比べると、うーん?ひょっとしたら、P-90の方が良いのかもしれない。でも、今はコイツの成長ぶりが楽しくてしょうがないので、満足してます。当分、これ一本でいいや。
一年後、どんな音になってるのかなー。
ギターの音色っていうのは、そのギタリストの個性であり、象徴であり、ウリでもあります。もっと鳴るようにして、音色聴いただけで僕のギターとわかるようにしたいですね。
本当はサブのギターやエフェクターについても触れたかったんですが、長くなったのでまた今度。
マニアックな話ですみません!!(笑)