愛器紹介 | 春夏秋冬@「真昼の月、夜の太陽」

愛器紹介

今日は、ギタリストとしての自分をクローズアップ(笑)

普段弾いてる愛器を紹介したいと思います。

ジャン!!

画像-0028.jpg


うーん、携帯のカメラの質が悪いw

色合いが悪いですけど、ホントはもっとべっぴんちゃんなんですよ。

まあ、これも7/12に実物を見てもらうということで!


国産D’AquistoのJazzLineJr.です。

フルアコ構造、合板、2P.U.

ピックアップはDuncanのPhatCatに載せ換えてます。


去年の12月に購入。

ちょっと奮発して、ピックアップを載せ換えてみました。

正直な所、購入して引き取った時は「あ、ピックアップ交換は失敗したかも」と感じましたw

GibsonのピックアップP-90の音が好きだったので、P-90と構造が同じタイプの物を載せたかったんです。ボディを加工するのが嫌だったから、ハムバッカーサイズでそのまま載せられる、PhatCatをチョイスしました。


しかしこのPhatCatが曲者で、P-90に比べるとあっさりしてるんですね。もっと粘っこい音が欲しかったんだけど。

と、そんな葛藤を抱えつつ、しかしまあまあ良い音はするので弾いてました。そんな事をしてたら購入後三ヶ月でSGが欲しくなったり、セミアコが欲しくなったりして楽器屋をうろうろしてました。


でも弾いてるうちにどんどん鳴るようになってきて、ここ3ヶ月でめちゃめちゃ化けました。今、すげー良い音鳴ってます。粘っこさも、本体がやわらかく鳴るようになった分、理想に近づいてきました。本物P-90に比べると、うーん?ひょっとしたら、P-90の方が良いのかもしれない。でも、今はコイツの成長ぶりが楽しくてしょうがないので、満足してます。当分、これ一本でいいや。

一年後、どんな音になってるのかなー。


ギターの音色っていうのは、そのギタリストの個性であり、象徴であり、ウリでもあります。もっと鳴るようにして、音色聴いただけで僕のギターとわかるようにしたいですね。


本当はサブのギターやエフェクターについても触れたかったんですが、長くなったのでまた今度。

マニアックな話ですみません!!(笑)